ゲスト解説のひーやんは、その話題の間、一言も発せずに、
まるでこの場に居ないかのように存在を消していたのには笑ってもうた。
広澤克実に解説者時代の金本電力、
共に事前取材と言う努力を一切せずに、
口先だけで解説者を務めてきた両巨頭。
金本電力としては「お前に言われたく無いわ!」
って処だろうけど、今回に関しては広澤側に説得力があった。
KYKの誰がサインを出しているのか知れないけど、
6回表大和のヒットで無死1塁、
坂本に対して意地になって延々とエンドランのサインを出し続けるから、
広島東洋ベンチに読まれて、ヘーゲンズが投げるのは全て完全なボール球、
坂本はファールにも出来なくなってしまって、結果的に大和は盗塁死扱い、坂本もその後三振と。
KYK達はベンチに帰って来た坂本に対して
「なんでバットに当てなかったんや」と威嚇していた事だろうけど、
ムリムリムリムリ!最初はなんとかバットに当ててファールに逃げていたけど、
アレだけ読まれて、ワンバンどころじゃない球を投げられたら。
今日に関しては、物理的にデカイ顔の広澤に、態度としてもデカイ顔されても仕方が無い。
この甘さが広島東洋に、まさか9回裏追いつかれる。
自分が嫌いだからと、見せしめに上本から森越如きに交代させたのまた?