メッセは右腓骨骨折。
旧タイガースはチーム方針で全治期間を発表しないんだけど、
金本電力が子飼いの在阪スポーツ紙記者に
「今季絶望」と情報を漏洩している。
ハーラーダービートップの11勝だけでなく、
中5日、場合によっては中4日でも回ってくれるタフガイ。
そんな居て当たり前の大大大柱のメッセが突然居なくなる事は、
「痛い」なんてレベルではなく、CS戦線に踏み留まるにおいて絶望的な事実である。
しかし、皆から愛され、信頼されるランディが居なくなると言う事は、
彼が早く帰って来る事を願って、
背番号54を胸にチーム一丸となるチャンスでもある。
正直、今の旧阪神タイガースのチーム内はバラバラである。
ベンチはお友達内閣KYKの独裁政権に誰一人異を唱える事が出来ない、
若手はそのKYKの顔色を覗う事が第一で、結果を残す事より優先される。
KYKに睨まれた選手は干されて一軍に上げてさえ貰えない。
でもここはランディ・メッセンジャーの「タイガース愛」の下に、
背番号54を帽子に刺繍して
チーム一丸になろう!