昨日の岩貞に対する、明らかに感情に任せた制裁措置、
直ぐ「厳しさ」とか言う言葉にすり替え美談に仕立てるの、
本当に止めて頂けないだろうか、在阪御用スポーツ紙の皆さん。
今夜も若し負けていれば、その怒りの矛先は岩崎に向かっていたんであろうか?
昨日の一番の戦犯は誰が何と言っても性懲りも無く岩貞を先発させた金本電力、
そしてジョーへの対抗心から、梅ちゃんを使い続けず、
明らかにリード面、キャッチング面に劣る坂本を中途半端に使う矢野助監督、
決定的なのは何度も何度もマイコーにやられても何ら対策が取れない片岡BC、
つまりKYKの三人こそが昨夜の試合中に西宮に戻るべきだったのである。
スタンドでカチワリを売りながら、
今ちょうど阪神甲子園球場でやっている夏の高校野球を観てお勉強して頂きたい。
金本電力の感情に任せた制裁は、単なる責任転嫁にしか他ならない。
スタメンを全然固定しないのは、
勝てば「自分のひらめき、采配が冴えてる」と監督とベンチの手柄、
負ければ「能力が足らない、気合が入っていない」と反論出来ない弱い立場の若手の責任、
そう言い訳するため。
こんな中間管理職がいる職場の数字は絶対に伸びない。
だからこそ、お友達内閣KYKの三人は即刻鳴尾へ!