テレビドラマ「花咲舞が黙ってない」の原作は
短編集の「不祥事」でありテロップで流される「銀行総務特命」
以外も他の短編を適当にアレンジして元ネタに使っている。
で本作はスマッシュヒットしたドラマを受けて、
いや敢えて言おう、原作者池井戸潤が「ドラマに寄せて」読売新聞に連載した続編である。
「不祥事」の時と違って、明らかに花咲舞は杏である。
相馬さんはドラマの上川隆也よりは情けなさが強いものの、
芝崎次長は、年齢がちょっと上とは言え、キャラ的には完全に塚っちゃんである。
こりゃドラマのシーズン3を意識したものか?
と思ったけど、それは杏の第三子懐妊以外にも大きな障害がある。
物語はだいぶ過去に遡り、銀行合併の話なんだけど
(でも当時も、現在も東京第一銀行だけど)
その合併相手の、辣腕銀行員として、
かの半沢直樹が登場するのでございます。
最初はちょっとしてゲスト出演かな~と思ったけど、
物語を左右する結構重要な役割。
若し、日本テレビ「花咲舞が黙ってない」で映像化する際、
TBS独占契約を結んでいる可能性の有る無しに拘らず、半沢直樹を登場させる事は、
堺雅人が演じないとしても、やっぱり問題がありそう。
となれば映画化かな?
日本テレビ80%、TBS20%くらい出資の製作委員会方式で。
短編集の「不祥事」でありテロップで流される「銀行総務特命」
以外も他の短編を適当にアレンジして元ネタに使っている。
で本作はスマッシュヒットしたドラマを受けて、
いや敢えて言おう、原作者池井戸潤が「ドラマに寄せて」読売新聞に連載した続編である。
「不祥事」の時と違って、明らかに花咲舞は杏である。
相馬さんはドラマの上川隆也よりは情けなさが強いものの、
芝崎次長は、年齢がちょっと上とは言え、キャラ的には完全に塚っちゃんである。
こりゃドラマのシーズン3を意識したものか?
と思ったけど、それは杏の第三子懐妊以外にも大きな障害がある。
物語はだいぶ過去に遡り、銀行合併の話なんだけど
(でも当時も、現在も東京第一銀行だけど)
その合併相手の、辣腕銀行員として、
かの半沢直樹が登場するのでございます。
最初はちょっとしてゲスト出演かな~と思ったけど、
物語を左右する結構重要な役割。
若し、日本テレビ「花咲舞が黙ってない」で映像化する際、
TBS独占契約を結んでいる可能性の有る無しに拘らず、半沢直樹を登場させる事は、
堺雅人が演じないとしても、やっぱり問題がありそう。
となれば映画化かな?
日本テレビ80%、TBS20%くらい出資の製作委員会方式で。