しっとう?岩田亜矢那

神戸で活躍するタレント「あやにゃ」こと岩田亜矢那さんを勝手に応援する非公認ファンサイトですか?

中村俊輔、横浜Fマリノスに復帰、8年ぶりJリーグへお帰り~!

2010年02月27日 00時41分18秒 | サッカー
昨年の6月にもマリノスの合意寸前までいきながら
なにやらマリノス側のフロントが、何をとち狂ったか
俊輔サイドの足下を見て、変な駆け引きししたものだから
呆れた俊輔がリーガのエスパニョールへを選択しちゃった、
なんて経緯があった訳だが
結局は納まるところへ、納まったか。

きっどさん、今度こそWOWOW解約しよ~っと。
殆ど、俊輔の姿をWOWOWで観た記憶がなかったなー。

もうちょっと早く、国内組に加わっていれば
「悪夢の2月」も、もうちょっと展開が変わっていたかも知れない。
W杯を控えて、というよりも
純粋にJリーグが面白くなりそう。
でも出来たらガンバに来て、
一緒にACL~クラブW杯を戦って欲しかったなあ。

《解説編》意味がわかると怖いコピペ53 「配達中」

2010年02月27日 00時01分44秒 | 意味がわかると怖いコピペ
勿論、朝目覚めた訳でなく
自動車事故で気を失っていた状態から、
意識を回復したのですな。

「体中が痛い」
「暗いな。やけに狭苦しいし。」
しかも、壊れた車の中に挟まって閉じ込められている

更に
「なんか暑くなってきた」
火災まで起こってしまったようだ、

早く~、誰か~、119番をー!

《追記》
忍姐御説

『体中が痛い』
もちろん事故った。

『暗い、やけに狭苦しい』
棺の中?

『暑くなってきた』
荼毘にふされてる?

そぅ!死亡と誤診されお葬式をされてる… 
生きたまま焼かれてる~!
     
      ↑
指摘されてみれば、きっどさん的には、
こちらの方がしっくりくる、てかこちらが正解な気がする
ので、追記にて両説併記
いや忍姐御説8vs2きっどさん説程のウェートで。


〔バンクーバー五輪〕フィギュア女子 銀盤の女王の座はキム・ヨナに、浅田真央は銀メダル、安藤美姫は5位

2010年02月26日 14時21分16秒 | オリンピック
歴史に残る、女子フィギュア金メダル争い
浅田真央vsキム・ヨナ

今回も滑走順の妙だったか、
あれだけの得点を叩き出された後、
真央ちゃんの平常心はやっぱり揺れていた。
精神力の差、
キム・ヨナは大人で、
真央ちゃんはまだまだ子供だった
て事かな~。

いや、真央ちゃんがベストに演じきったとしても
今のキム・ヨナには敵わなかったようにも思える。
演技構成の基礎点自体は真央ちゃんの方が高くても
確実に加点をつけていく、キム・ヨナ
それだけ円熟している、余裕があるという事。
今の採点システムを徹底的に研究し
カナダを練習拠点とし「準地元」化したりと
完璧なバックアップ体制の「チーム・キム・ヨナ」に
タラソワコーチがろくに顔を見せない「チーム真央」が
敗北した、という事だと。

でも、なにわともあれ、
真央ちゃん、銀メダル
オメデトー!!
トリプル・アクセルを2度決める
歴史に残る素晴らしい演技だったよ!

まだまだ、ヨナと真央ちゃんの物語は始まったばかり
キム・ヨナの方が「現在の採点システムでは」
得点が上回ったに過ぎない。
フィギュアの採点システムは
まるでF1のレギュレーションの如くに
毎年の様にマイナーチャンジするし
東洋人が上位を占めた事に対して
欧米陣が有利なように、また大幅ルール変更される事も予想される。

更には長洲未来という、ソチの金メダル候補が
バンクーバーのラストのラストに名乗りを上げた。
(日本国籍を選択させられなかった事を4年後後悔しそうな)
ヨナ・真央ちゃん・未来を中心とした
ソチへの戦いは、もう始まっている。

最後にもう一度
真央ちゃん、
銀メダル、本当に、本当に、オメデトー!
胸を張って、堂々と笑顔で帰っておいでー!!

《追記》
地元カナダのロシェット
母の死の悲しみの中、見事な銅メダル
感動しました、
貴女にも大きな、大きな拍手を贈りたいと思います。

そして、日本のフィギュア陣
男女6人とも全員入賞の快挙!
え~い、もう勝手に「フィギュア団体」を作って
日本が堂々ぶっちぎりの金メダルだい!!





〔バンクーバー冬季五輪〕フィギュア女子フリー公式練習 タラソワコーチが微笑んだ!

2010年02月26日 03時02分12秒 | オリンピック
これは大スクープですよ!
あのタラソワコーチが
微笑んでますよ!
しかもこんな柔和な笑顔で。
この人にも笑顔があったんや。

なんや、なんや~
ロト6でも当たったんか?
バンクーバーに来ただけでも驚きだったのに、、
(てっきり、五輪本番も代理を立てて来るものばかりと)

まぁあの鬼瓦タラソワコーチが
微笑むだけあって、
公式練習では、浅田真央ちゃん
トリプルアクセル、ぴったり決まっておりました。
その前の練習ではかなり乱れていたらしいけど
公式練習ではきっちり立て直してきて
一安心というところでしょうかい?

憎たらしい事に
やっぱりキム・ヨナもそつなくこなしてやがりましたが。

でも、きっどさん的に一番怖いのは
キム・ヨナではなく、
SPで70点台を叩き出し、
この2人にぴったりつけている
地元カナダのジョアニー・ロシェット。

五輪開幕前のきっどさん予想でも
金メダルはこのロシェットだったのだが
今回は数日前にお母さんを亡くす、という悲劇的なドラマまで加わってしまった。

元々の実力+ホームタウンデシジョン+同情票
加えて滑走順、キム・ヨナ、浅田真央の更に後
M-1でも実証されている通り、
後の方が審査員は高得点をつけ易い。

しかし、それはも両刃の剣。
今、悲しみの淵にいるロシェットが
平常心で、普段の演技をこなせるのか?
ただ、ミスさえしなければ、その演技は
会場を包む大観衆の心を大きく打つ事だろう。

さあ、いよいよ決戦の金曜日
その瞬間まで後7時間。

しっかし、公式練習まで生中継するとは
NHKっ!わしを寝かさんつもりか?!

米公聴会でいじめられ、半泣きの豊田章男社長

2010年02月25日 23時27分11秒 | 社会問題
しかし、バカ殿さまも偉い時に大政奉還されたもんだ。
奥田現相談役がせめて、会長ででも居る時なら
どう対処していただろうか?
トヨタ自動車にとって、最大の危機の時期に
「実力者」ではなく、単なる「創業家」がトップ立っているとは、
これはなんという巡り合わせであろうか?
本来なら、そんな時こそ回りを固める経営陣が
盤石の態勢でサポートすべきであるのだが、
正直、外部からみても充分とは思えない。

アメリカでの公聴会
正直あんなもんは
ビックスリー崩壊で傷ついたアメリカ国民のプライドを回復し
「ざまーみろ」と気分がスカッとさせる為の「政治ショー」でしかなく
選挙も近い議員達が、地元有権者に対してのパフォーマンスとして
イビリ倒しても、誰からも文句が出ない格好の獲物として
トヨタ自動車豊田章男社長をつるし挙げているに過ぎない。
平成の「東京裁判」である。

「急加速問題について充分解明されていない」
との不満がまだ、くすぶっているそうだが
きっどさん、未だに死亡事故にまで発展した
あの急加速問題、「ホントに自動車メーカーだけの責任かな~」
と疑問に思っている。
電子制御システムの方が原因なら、仕方ないが
フロアマットが引っかかって、
てきっどさんが昔乗ってた車(トヨタじゃないぞ)なんて日常茶飯事だったし
そんなもん、缶コーヒーの空き缶が転がっているのと同じレベルで
「自己責任で気をつけたら」と思っていたが
訴訟社会のアメリカでは、これ幸いと損害賠償訴訟の材料になる。

ひたすら低姿勢で、とにかく公聴会を乗りきった豊田章男社長であるが
もう、反対に開き直ったったらええねん
「もうトヨタはアメリカから撤退します」とかね。
真摯な姿勢や、誠実さが通じる相手じゃないし、
もう今更反省しても一緒、
「対処が遅い」と今頃言われてもなあ
「タイムマシンの開発に着手します」とでも答えておくか?

同じ事やってもフォードにはお咎めなし。
「再発防止約束」って今のトヨタにこれ以上何を求める?

とりあえず、最初にすべき事は
責任転嫁で逃げの一手の現地法人レンツ社長の更迭ですな、
もはや、こやつは敵です。

意味がわかると怖いコピペ52 「サンタクロースからのプレゼント」

2010年02月25日 01時56分27秒 | 意味がわかると怖いコピペ
クリスマス、トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。
朝起きるとクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つあった。
窓からサンタが中を覗いているのが見える。
サンタはニタニタと笑いながらトムを見ている。
トムはニタニタ笑っているサンタを見て少し不機嫌に思いながらも、
プレゼントの置いてある所に行った。
トムはまず 一つ目のプレゼントを手に取った。
サンタは更にニタニタと笑っている。
プレゼントの箱を空けると中から長ズボンが出てきた。
トムは少しがっかりしたような表情をしながらも次の箱を手に取った。
サンタは腹を抱えて 笑っている。
二つ目の箱を開けると中からサッカーボールが出てきた。
トムはますます不機嫌になり、とても腹が立った。
トムは続けて一番大きな最後の箱を開けた。
すると中から自転車が出てきた。
サンタは雪の上を転がりまわって笑っている。
トムはとうとう耐え切れなくなって泣き出してしまった。

《解説編》意味がわかると怖いコピペ51 「雨の音」

2010年02月25日 00時37分58秒 | 意味がわかると怖いコピペ
トンネルの中なのに、
どうして「雨の音」が?
まだ、ぽつり、ぽつりなら
「水漏れかな~」と解釈出来るが
「ボンネットを叩く音が耳ざわりに感じる」
程の雨音とは、どういう事?

それは本当に雨の音だったのかな?
リヤ・ウインドウに着いてない
誰かの手形が、、、
これだけ強い雨ならば、ファミレスに寄るまでに
きっと消えている筈の、無数の手形が・・・

検索キーワード「カーリング 女子 ドイツ 怖い」

2010年02月24日 22時22分06秒 | オリンピック
この所、クリスタル・ジャパンの記事ばかり力を入れてきたので
検索キーワードに挙がってくるのは
アンタ柴田関係と、このカーリング関係ばかり
例えば
「コンシード」とか
「ミュアヘッド」とかね。

その中で下位の方とは言え
思わず感動してしまったのキーワードが
「カーリング 女子 ドイツ 怖い」

たった5PVではあるが
あのドイツ戦から2日経っても
未だ悪夢にうなされて、その正体を探るべく
思わずキーボードを
「カーリング 女子 ドイツ 怖い」
と叩き、検索をかけてしまった
我が5名の同士の為に、今まで封印してきた
この画像を捧げよう



カーリング女子のドイツの怖い、スキップのシェップ選手の勇姿を!
怖いよ~
おかぁちゃ~ん、怖いよ~

更にアップで



ギャーっ!
♪闇を切り裂く、怪しい悲鳴~
 誰だ?誰だ?誰だ?~

SRIを呼んでくれー



〔バンクーバー冬季五輪〕フィギュアスケート女子SP 浅田真央、完璧演技!さらに上をいくキム・ヨナ

2010年02月24日 14時40分44秒 | オリンピック
浅田真央ちゃんは女子としては
世界で初めてショートプログラムでトリプル・アクセルを決めた選手
として、歴史に名を刻んだ素晴らしい演技、
もう会場全体が、その余韻に酔って湧き上がる中
キム・ヨナは一瞬にして自分の世界に引き込み
真央ちゃんを更に5点も上回る78.50という
パーソナルベストを叩き出してしまった。

ただ
「プレッシャーに弱い」と言われていたメンタル面も
キム・ヨナはよく克服した、
と言い切れるかどうか?
特に男子フィギュアに代表を出していない
韓国民がキム・ヨナにかける期待、
それは大きなプレッシャーへと変わる、
しかも通常の大会では無い、
「中1日」の間で、キム・ヨナの精神をどれだけ圧迫するか?
キム・ヨナの本当の敵は真央ちゃんではなく、韓国国民だと言われる所以である。

ミキティは4位
そして3位は、実はきっどさん的には一番警戒している
地元カナダのジョアニー・ロシェットが70点台に乗せてきた。
さあ、明後日のフリーが楽しみになってきたぞ~

と言ってられない事態が、日本に発生。
これは前回トリノの女子フィギュアに続いて
(4年前のきっどさんのブログ参照)
大会全体を揺るがす、大スキャンダルに発展する可能性が、、、

それでなくとも、アメリカ国籍を選択した
長州未来選手が出ているので
「なんや~、日本だけ4人も選手を出場させてるんか~?」
と在らぬ疑いをかけられているというのに、
なんと、こっそりもうひとり、日本から代表を紛れ込ませていた事が
きっどさん調べで判明した。
なんと、タレントの「ベッキー」がこの女子フィギュアに選手として出場していたのだ!



と一瞬、ホント我が目を疑ったが、
この選手アメリカ代表のレイチャル・フラット選手
開会式に出た後、物理の試験を受けに一度アメリカに帰って
また、バンクーバー五輪に戻って来たという文武両立の選手。
本物のベッキーと違って、ちょっぴりポッチャリ体型が気になるが
64.64点で安藤美姫に続いて5位とフィギュアの演技も大したもの
こちらも注目ですよ、関根さん!

〔バンクーバー冬季五輪〕カーリング女子 クリスタル・ジャパン スウェーデンに破れ決勝Tへの道途絶える

2010年02月24日 04時57分55秒 | オリンピック
やっぱり前回金メダルのは強いわ
トリノでは2mmの差で惜しくも敗れたスウェーデンだったが
もう今回は完敗、
スイスもドイツに勝ったので、
これで4強入り、決勝トーナメントの道は
完全に閉ざされてしまった。



論争のあった近江谷杏菜を今さら外して
セカンドに山浦麻葉を起用するとは、
なんか阿部晋也監督が散々可愛がってきた
近江谷杏菜をここにきて斬って
全ての責任転嫁してるような気がして仕様がない。

これまた良くいるでしょう、
営業3課の成績が挙がらない事の責任を
支店全体会議に席で
今まで子飼いにして来た部下に押し付ける
仕事のできねー、世渡りだけで生きてきた課長が。

何度も書くが、杏菜もスキップの萌絵も悪くない。
昨日くらいから、もう選手の気持ちが半分切れてた気がする。
そんな選手達のモチベーションを管理するのが監督の仕事、
前回トリノの時の小野田のような強烈なリーダー性を
バンクーバーのスキップ目黒萌絵に要求するのは酷だし
それこそが阿部晋也監督の起用ミスである。



やはりキーポイントはドイツ戦であったか?
直前のロシア戦0-6をひっくり返して
延長戦の激闘の末、勝利した。
選手たちは精も根も尽きてヘトヘトだった筈、
悪い事にこんな日に限ってダブルヘッダー
ならば、そこをコントロールするのが監督の仕事であろう。
体力的には限界でも、意気は高揚して居た筈。
ならば何故そのモチベーションを保つべく
ドイツ戦も山浦を使い続けなかった?
若しドイツに勝っていれば、このスウェーデンはともかく
スイス相手にあんなに無残なゲームをする事はなかったであろう。

まあ、済んでしまった事を今更言っても仕様がない
ゲームはまだ1試合、デンマーク戦を残している。
これを消化試合とせずに、全力でぶつかって
勝利で、笑顔で終わろう!



頑張れ、クリスタル・ジャパン!
頑張れ、マリリン!

意味がわかると怖いコピペ51 「雨の音」

2010年02月24日 02時31分29秒 | 意味がわかると怖いコピペ
その晩は雨が強く降っていた。
そんな日に暇を持て余していると肝試しをしようと言い出し、
出るというトンネルに向かった。
現場に着き、トンネルの手前で脇に車を一時停車した。
その手の感覚は鈍いほうなんだが、なんとなく嫌な雰囲気を感じた。

しばらくの休憩の後、ゆっくりとトンネルに進入を始めた。
こういう体験は初めてなので妙な高揚感を感じた。
友人達もいい年して遊園地にきた子どもみたいに目を輝かせていた。

そんなに寂れた場所ではないんだが後続の車が来なかった。
なので出来る限りスピードを落として進んだ。
なにか起きることを期待して

しかし、何も起こらない内にトンネルの終端まで来てしまった。
友人達も何か妙な物を見た様子はなかった。
もう一度行ってみようということになり、トンネルの端でUターンさせた。

今度も何も起こらない。つまらないので何度も往復しようということになった。

雨が強くなってきたのか、車を叩く音もうるさくなってきた。
3、4往復したころだろうか突然友人の一人が「おい、もう帰ろう」と言い出した。
何も起こらくて、飽きたのかと思ったんだが、どうも声の調子がおかしい。
出口が見えるあたりで車を停車させ、後ろを振り返った。
帰ろうと言い出した友人は肩を縮め、寒さに震えるような格好をしていた。
もう一人の友人はその様子を見てキョトンとしている。

「ん?どうした?何か見たのか?」と聞くが
「とにかくここを出よう」と言うばかり
まさか『何か』を見たのか?期待と不安で動機が早くなってきた。
雨が一層強くなり、ボンネットを叩く音が耳ざわりに感じる。

とにかく、一旦ここを出て落ち着いて話せる場所を探しことにした。
国道沿いのファミレスに寄りようやく一息ついた。
夏も近い季節だというのに凍えるようにしていた友人もようやく落ち着いてきたみたいだ。

「なぁ、もう大丈夫だろ?なにを見たんだ?」
俺が聞くが友人は俺達を睨みながら答えた。
「聞こえなかったのか?あれが」

妙な怪音の類か?それとも声?しかし俺には心当たりはなかった。
もう一人の友人も何が何だかという感じだった。

「別になにも……まぁ車を運転してたし、雨がうるさかったしな」

「聞こえてたじゃないか!」友人はいきなり声を張り上げた。

何を言ってる意味がわからない
「何を聞こえてたって?はっきり言えよ」
突然の大声に苛立ちを覚え、少し強めの口調で言った。

しばらくの重い沈黙が続いた後、彼が口を開いた。

「雨だよ…雨の音」

《解説編》意味がわかると怖いコピペ50 「精神科の予約をとった。」

2010年02月24日 00時36分07秒 | 意味がわかると怖いコピペ
冷たい手の奥さん、

生きてるのか?
既に死んでいるのか?
それともずっと昔に亡くなって
存在すらしていないのか?

答えは、「とっくの昔に亡くなっている」
抱き上げて、座椅子に座らせたのは
白骨化した遺体なのか?
どこかから調達したマネキン人形なのか?

即ち、「狂ってしまった」のは主人公自身
精神科の予約を自らの名前でとったのだ。