繋がり
2008-06-29 | 日記
最近は、いろいろな繋がりを感じながら、日々生活しています。
本日記でご紹介した宮迫千鶴さんがお亡くなりになったことをお客様から教えていただいて、やっぱり遺作となった本「魂を大切にする生活」を読んでみたいと思っていた日のこと。。。
その日は、お店が定休日だったので実家の掃除に行ったのですが、祖母のあるひと言が心に引っかかって、素直に返事が出来ません。
重たい気持ちのまま、帰り道にスーパーに寄ると、久しぶりの友人にばったり。
お互いに忙しくて、2年くらい連絡をとっていなかったので、近況を言い合ったのですが、考えてみると、今の私の気持ちを一番わかってくれる人でした。
というより、私の方がやっと彼女の大変さを少し理解できるようになったのかもしれません。
彼女は、そんなこと言わない人でしたから。。。
「また、遊びにきてね。」と言われて、気持ちが楽になりました。
ありがとう。
それからバタバタと食事の用意をして久しぶりのヨーガへ。
バランスが全然駄目で、グラウンディング出来てないな~と実感。
ヨーガすると、自分のことがよくわかります。
そして、帰り道にいつもの本屋さんに寄ると、ありました。。。宮迫さんの本が。
早速購入して、店内の喫茶で本を開くと、最初のページに宮迫さんの友人の言葉が紹介されていました。
「今朝、起きてみたら、とても幸せなの」
秋の朝、一人暮らしの女友達はそう言って微笑んだ。
彼女の人生の荷物の中には、別離や介護、孤独や貧しさなどが、
ぎゅうぎゅうに詰め込まれている。
そのため体はくたくた。
心はときどき悲しくて寝込んでしまう。
なのに幸福だなんて。
彼女の魂は最高だよ。
この文章を読んで、心が洗われました。
何故?どうして?と思うことも、頭で考えていては答えは見つかりません。
もっと大きなものに心をゆだねて、魂の幸せをかんじながら、「魂を大切にする生活」をしたいと思いました。
この本もお店に置いておくので、よかったら読んでみてくださいね。
何かに繋がっていくかもしれません。
本日記でご紹介した宮迫千鶴さんがお亡くなりになったことをお客様から教えていただいて、やっぱり遺作となった本「魂を大切にする生活」を読んでみたいと思っていた日のこと。。。
その日は、お店が定休日だったので実家の掃除に行ったのですが、祖母のあるひと言が心に引っかかって、素直に返事が出来ません。
重たい気持ちのまま、帰り道にスーパーに寄ると、久しぶりの友人にばったり。
お互いに忙しくて、2年くらい連絡をとっていなかったので、近況を言い合ったのですが、考えてみると、今の私の気持ちを一番わかってくれる人でした。
というより、私の方がやっと彼女の大変さを少し理解できるようになったのかもしれません。
彼女は、そんなこと言わない人でしたから。。。
「また、遊びにきてね。」と言われて、気持ちが楽になりました。
ありがとう。
それからバタバタと食事の用意をして久しぶりのヨーガへ。
バランスが全然駄目で、グラウンディング出来てないな~と実感。
ヨーガすると、自分のことがよくわかります。
そして、帰り道にいつもの本屋さんに寄ると、ありました。。。宮迫さんの本が。
早速購入して、店内の喫茶で本を開くと、最初のページに宮迫さんの友人の言葉が紹介されていました。
「今朝、起きてみたら、とても幸せなの」
秋の朝、一人暮らしの女友達はそう言って微笑んだ。
彼女の人生の荷物の中には、別離や介護、孤独や貧しさなどが、
ぎゅうぎゅうに詰め込まれている。
そのため体はくたくた。
心はときどき悲しくて寝込んでしまう。
なのに幸福だなんて。
彼女の魂は最高だよ。
この文章を読んで、心が洗われました。
何故?どうして?と思うことも、頭で考えていては答えは見つかりません。
もっと大きなものに心をゆだねて、魂の幸せをかんじながら、「魂を大切にする生活」をしたいと思いました。
この本もお店に置いておくので、よかったら読んでみてくださいね。
何かに繋がっていくかもしれません。