ＣＨＥＥＲＳ

今日は、お客様が所属されているアカペラグループ「ＣＨＥＥＲＳ」がクリスマスライブに出演されるということで、婦中町のふれあい館へ出かけました。
向かって右から二人目と三人目の方がお客様です。
いつも当店でのお二人の掛け合いが面白くて楽しくて、元気を頂いているのですが、アカペラグループを作っていらっしゃるとのことで、いつか聴かせてくださいね～とお願いしていたのです。

会場に着いてまず若い方達のグループの歌を聴いて、ハモネプみたい。。。と感激していると、２番手でお客様達のグループが登場。。。いきなりお客様のソロボーカルが始まって、コーラスが加わって。。。気がつくと、先日書いた日記の通りに涙が流れていました
胸に響いてしまったんですね～隣に座っている主人に気づかれると恥ずかしいので、手で拭うことも出来ずに、ポロポロでした（笑）
そして、ようやく繋がった感じです。

何に繋がったか？というと、多分自分の心なんですけど。
じつは、先日の日記に同じ思いをされているお客様達からコメントをいただいて、分かったようなお返事をしてしまっって（申し訳ない）、昨夜そんな勢いでまた日記を書こうとしたら、思考がフル回転で全く書けず、だんだん気分が悪くなっていきました
スラスラと書けてしまう時は、思考ではなく心の方と繋がっているらしく、悩むことはないです。
その気分の悪さ（エネルギーの悪さかなぁ）を引きずったまま出かけて行ったのですが、お客様の歌を聴いてまた繋がれたみたいです。
あたたかな気持ちになれていました。（これこれこの感じ！）

さてさて話を戻して、一曲目が終わってＭＣになると、当店での掛け合いそのままにお二人の独壇場。。。もう笑える笑えるって、今度は泣き笑いになって、堂々と涙を拭うことが出来ました（助かった）
左側お二人の楚々とした感じと、若い男性の怯えた感じが、余計にお二人を面白くしていて、最高でした（石像と戦場カメラマンネタは偶然だとは思えない）
最前列の追っかけらしき女の子達も笑い転げていましたが、追っかけたくなる気持ちもわかります。
感動して、笑えて、癒されました。
選曲は、昭和の香りが漂っていて、さすが同年代。
でも、若い方達には新鮮なんでしょうね。

思わず、コメントをくださったお客様や他にも聴いて欲しい方の顔が浮かびました。
暖かくなる頃まで穴に潜って冬眠するとのことでしたが、早く目覚めて欲しいです。
今度は、必ず皆さんにもお知らせしますね