映画日記
2014-01-18 | 日記
昨日は、総曲輪フォルツァで上映中の「ペニシアさんの四季の庭」を観てきました。
行きたいと思いながら、気がつけば最終日!ってよくあること。
フォルツァさんは、小さな映画館でチケット売り場も昔ながらのいい感じです。
大作の苦手な私好みの作品をセレクトしてくださるのも嬉しいですね。
さて映画の内容は、テレビの「猫のしっぽカエルの手」のような穏やかな日常のドキュメンタリーを想像していたのですが、ペニシアさんの人生を振り返る濃いものでした。
お客さん達は60代の方が多く、その世代の方には深く共感できたのかなぁ・・・
私では、共感するにはまだまだ人生経験が足りないと感じてしまいました。
とくに、夫婦の在り方については。
貫くことと、受け入れることは、両天秤なのかもしれません。
バランスを保つために、自分を貫く強さを持った人には、受け入れることを学ぶための出来事が起こるのでしょうか?
どちらも中途半端な私には、「目にも心にも優しいドキュメンタリー」というコピーに反して、心が痛かったです。
丁寧に心をこめて生活することに憧れを感じると同時に、その根底にあるペニシアさんの強さに心を打たれました。
行きたいと思いながら、気がつけば最終日!ってよくあること。
フォルツァさんは、小さな映画館でチケット売り場も昔ながらのいい感じです。
大作の苦手な私好みの作品をセレクトしてくださるのも嬉しいですね。
さて映画の内容は、テレビの「猫のしっぽカエルの手」のような穏やかな日常のドキュメンタリーを想像していたのですが、ペニシアさんの人生を振り返る濃いものでした。
お客さん達は60代の方が多く、その世代の方には深く共感できたのかなぁ・・・
私では、共感するにはまだまだ人生経験が足りないと感じてしまいました。
とくに、夫婦の在り方については。
貫くことと、受け入れることは、両天秤なのかもしれません。
バランスを保つために、自分を貫く強さを持った人には、受け入れることを学ぶための出来事が起こるのでしょうか?
どちらも中途半端な私には、「目にも心にも優しいドキュメンタリー」というコピーに反して、心が痛かったです。
丁寧に心をこめて生活することに憧れを感じると同時に、その根底にあるペニシアさんの強さに心を打たれました。