お休みを頂いて、京都でのボイジャータロットの勉強会に参加してきました。
なぜ私は、ボイジャータロットを勉強したいのか?
もっとボイジャーを深く知りたいから…
リーディングの質を高くしたいから…
というのもありますが、自分をもっと知りたいからというのが、本当の理由かもしれません。
今回もいろんな自分を見せられて、
玉ねぎの皮を一枚づつ剥いていくように、暴かれていく感じが快感でした(笑)
ありのままを認めましょう!
とよく言われるけれど、ありのままを認めるためには、ありのままを感じなければならないですね。
でも、ありのままを感じるということは、意外と難しい。
先ずは思考が、自分を裁いてしまうのです。
そうでなければ、そんな自分でもOK!自分に優しく、愛してあげよう~という無理やりな受容に持っていこうとします。
ただ感じてみるということをエゴはとても怖がっていることに気づきます。
何故なら、ただ感じている時エゴは消えてしまうから…
勉強会の間は、思考全開でお勉強していたのですが、そんな自分を感じているもうひとりの自分もいて、面白い体験でした。
Priestess 女教皇とEmpress 女帝
この2枚は、最近の私のテーマです。
前回の勉強会の時は、心配し過ぎたり、執着してしまうEmpress を自分の中に感じていたのですが、今回は自分を客観的に観ているPriestess を感じました。
Empressの愛と共感する力にとても憧れているのですが、そうでない自分を否定して、