昨日は、濃い内容の「月のリーディング」となりました。
オブシディアンという石に導かれて、魂の学びのお話へと進んでいきました。
魂は、何を学びたくて今世生まれてきたのか?
究極の問いかけですね。
学びの邪魔をしているのは、プライドやエゴなのですが、その奥にも寂しさや傷ついた感情が隠れていたりしますから、本当に人間って複雑です
ジェーンアン・ドウ著のクリスタル・ジャーニーでは、石を肉体の石、感情体の石、精神体の石、霊体の石に分類しています。
オブシディアンは、隠れた問題に光を当てて抑圧された感情を解放してくれるエネルギーを持っているので、感情体の石だろうと思っていたら、意外にも肉体の石でした。
何故なら、輪廻転生にまつわる細胞レベルで肉体にくみ入れられている記憶に焦点をあてるからとのことです。
魂の学びは、前世でやり残したことかもしれません。
オブシディアンを選ぶ人は、これから自分自身の深く埋れた部分と向き合う準備が出来ています。
恐れずに、光をあててください。
写真は、私がセルフヒーリングに使っているセレナイトとオブシディアンです。
必ず両手に握ります。
黒い石は苦手なのですが、この石は特別で、10年以上の付き合いです。
そういえば以前も写真を載せたはずと思って探してみたら石日記にありました。
お雛様の前に並べていたのが懐かしいです。
今は、オブシディアンが探査係で、セレナイトが誘導係という感じがしています。
クリスタルジャーニーでのセレナイトのリーディングは、「意識的な心と超意識的な視点をリンクさせる光の糸のようです。」とあって、やっと少しわかった気がします。