日月 *HIZUKI* 日記

 天然石、手作りアクセサリーのご紹介と店主の日記

痛みに入る

2019-12-26 | クリスタル&タロット&セルフヒーリング
おはようございます😊

クリスマスは、いかがお過ごしでしたか?
孫のところにはサンタさんが来てくれたみたいですが🎁プレゼントがトイザラスの袋に入っていたことを不思議がっていたそうです😅

🌱🌼🌱🌼

昨日は、今年最後のレメディ&カードDAYでした。
ご予約は、満員御礼。
賑やかな一日でした。
差し入れも沢山いただいて、いつもありがとうございます🙇‍♀️

hiroさんも毎月休むことなく、お疲れ様でした🍀
レメディが少しづつお客様に広がっていることが、嬉しいです。
来年もよろしくお願いいたします🍀

☀️🌙☀️🌙

先週末は、ボイジャータロットを使ったカウンセリングの師である橋本和泉さんの講座を受講しました。
今回のテーマは、「男性性と女性性」と「感情の取り扱い方」

沢山のことをインプットしてきたのですが、早速ブレスを作りに来てくださったお客様にお話させていただいて、思い出す機会を与えていただいたようでした。
ありがとうございました。

私が吸収してきたことは、石選びにもセッションにも活かせることばかりなので、自分の中の真実としてお伝えしていきたいです。

自分にとっての真実は、時には人に受け入れてもらえない時もあって、それが痛みとして内側に残ると恐れになりますね。

その恐れを乗り越えていくには、新たな体験しかありません。

私の中にも沢山痛みがあって、自分では気づいていないことが多いです。

今回は、そんな痛みに気づく体験をしたので、シェアさせていただきます。

🍀✨🍀✨

講座1日目のペアになってのワークでのことです。

まず最近起こった人間関係での問題を思い出して身体の変化を感じます。

胃の辺りがモヤモヤしてきたので、両手を当ててそのモヤモヤに意識を集中。

次第にそのモヤモヤはだんだん大きく膨らんでいって、身体が風船のようにパンパンに🎈

針で突くと破裂しそうなのですが、集中を逸らさずに、静かにしばらくそのままを感じていました。

すると、そこに浮かんだのは、意外なことに今回の問題とは無関係の父親でした。

その時
「ペアになった人をその人だと思って言葉にしてみてください」
と指示があったので、私が父にむかって絞り出した言葉は、


「なんでわかってくれないの?」


身体には、なんの変化もありません。

違うなぁ…と思って、ペアの人の目をそのまま見つめていると、内側からたった一言湧いてきた言葉がありました。


「愛しています」


その瞬間風船が弾け、全てを理解できました。

私が父にずっと言いたくて、言えなかった言葉です。

わかって欲しかったのではなく、言えなかったことが痛みになっていたのです。

何故なら、父がそういうことを言えない人であることは、私が誰よりもよく理解していたからです。

私は、父によく似ているのですから😅

きっとこの痛みも体験によって書き換えられてきたのだと思います。

幼い頃、思春期、子供を産んだ時、孫が生まれた時、父の介護をしていた時、亡くなった時。

その時々の体験が、痛みを癒したり、また次の痛みを生み出したりしていたのかもしれません。

それがその時の人間関係の問題となって現れていたのだろうと思います。

父に対する痛みは、今回のワークを通して痛みでは無くなりました。

恐れていた痛みに入ると、痛みは痛みでなくなるという和泉さんの言葉を体験できた瞬間でした。

思考では感情を癒すことはできません。

身体の声を聴いた時に、起こることがあります。

変化は、起こすものではなく、起こるものなのかもしれません。

必要なのは、繋がりと信頼だと感じました。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

年内の営業は、28日(土)までです。

ご来店心よりお待ちしています🍀




コメント (2)
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