【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

早くずらすフレックスはなぜ普及しない?

2008-04-08 05:23:36 | 「社会人として!」といったようなコト
いっそのこと6:00とか6:30に出勤して仕事をしたい、という夢を、数年前から持っている。

だって、本来の「業務委託」だったらそれは可能なわけだろ? うぜぇー「指示」がないわけだから。

6時代からがーっと集中して仕事して、11時すぎにランチとれば、店はまだガラガラ。

午後は、基本、会議。会議は午後と、朝一に集中させる。
7時から朝会をやってる会社なんて、カッコいいよねぇ~。その会社は「しっかりしてる」ってそれだけで思えちゃう。(管理職が率先して参加してれば、ね)
で、上がりは、えーと、3時? 3時、遅くとも4時にはあがって、その時間からやってる立ち飲みで一杯ひっかけて、明るいうちからほろ酔いで家に帰る。

オイラだけかもしれんけど、「明るいうちからほろ酔い」になれるだけで、明日への鋭気を養えるってもんだよ。
サラリーマンってそうでしょ?

それと、朝は電車ガラガラ。さすがに座れはしないかもしれないけど、ゆうゆう読書できるぐらいでは、ある。

サラリーマンの生産性は、ゼッタイ上がるはずなのに、そうならないのは、「朝早く出勤したってゼッタイ帰り時間は同じになってしまう」という、超強力な「空気」が支配してるからだよね。

その空気は、ある意味正しいけれども、その空気を言い訳にして自身が努力を怠ってる、というのもあると思う。

でもさあ。。そう言っちゃうのは酷なハナシでさ、そもそも、朝早くきて、すぱっと仕事を切り上げて明るいうちに帰る、という状況を拒んでいるのは、仕事できねーやつの「嫉妬」の怨念だからな。

でもオイラはサラリーマンじゃねーから、ムカシからソボクなギモンとして感じているのは、なぜ、遅くずらすフレックスだけ普及させてんだ? ということ。
早くずらすフレックスはなぜ普及しない? それは、ただ単にビジネスマンが「お寝坊さん」だから、だけじゃないだろう。
もちっと、このあたりマジメに考えたほうがいいと思う。