【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

日経ビジネスオンライン

2008-09-22 05:39:48 | 引用
「ここから先は有料コンテンツです」ってのがムカついたけど、冒頭は面白い内容だった。
「会議って意味ねー!」っていう感じのネタ。
つめる会議、ずれる会議、けなす会議

ある女性社員が涙した「本音」の話し合いとは

有料気取りであれば、それなりのコンテンツをそろえてるっていう自負はあんのかなあ?


まァそれはどーでもいいんだけど、会社の会議というものは、大部分が必要ないと感じているのになぜムダな定例会とかが継続しているか?

それは、大部分以外の誰かのほうに政治力があって、その誰かが必要としてるからだよ。


でもオイラも皆が内職している会議は好きじゃねえなあ。


それと、ここにも書いてある、業務カイゼン系タスクフォース、みたいな打合せね。
リーダ以外誰もがモチベーションを上げられないタスク。。

個々の本来作業と「主体的に折り合いをつけて」タスクフォースに望んでくれ、と。
主体的でいいんだったら、やらねーよ。査定されんのは本来業務なんだから。

タスクフォースが査定に入るんだったらそれは本来作業となる。
ということは定義矛盾になる。


なんで会議が有効にならないか、ってさ、サラリーマンに文句いったところで酷だよ。
だって会議で上司にたてついたら減俸対象じゃん? 誰もがイエスマンになるしかねーじゃんよ。
イエスマンになりたくないヤツは黙ってるし、黙ってりゃ仕事ふられない(はず)し。
たてつけば「じゃあ言いだしっぺがやれよ」になるし。


かといって会議を一部廃止してメールベースのやりとりになると、ゼッタイに認識の違いが発生するしな。。


じゃあ、どうするか? っていうのを、どの会社も今必死こいて考えてるんだ。

考えたところで、成果は、それなりに能力のある人材が集う会社じゃねーと、出ないよ。
残念でした!!

会議ばっか、ってのは日本の企業風土そのものだから。