今日は、石膏デッサンの顔を直してやりました。
絵の指導の時は、できる限り自分でやらせるので、筆を持って描いてやることはしないようにしていますが、木炭の石膏デッサンは、展覧会に出品するわけではないので、直して教えることが多いです。
今日は、闘士の顔を直しました。
直す前を撮影しなかったのが、失敗でしたね。ブログに載せるなら、それが比較できるようにするべきでした。お許しください。
問題点は、暗い中の明るい部分が、明るすぎることでした。それを直しました。
また、眼の表現なども、眼の形通りに、明るく描いてしまうので、面が感じないことでした。膨らんでいるので、三つの面に分けて描いてくださいと何度も言っています。
描き込んでいくと、最初のイメージと違ってしまうことが、大きな問題点です。
細かい部分を表現しても、最初の明暗の組み立てを壊さないように描けると良いのですが、そこが難しいのですね。
左側の顔の表現ですが、バックとの境目の形より、正面と側面の境目の方が先に決まらないといけないと話しました。
今のこの段階では、そこがしっかりするまで、輪郭線に値する部分は描かないようにと言いました。
また、輪郭は、線にならないように、気をつけて、バックとの関係を見ながら、表現してくださいと話しました。
絵の指導の時は、できる限り自分でやらせるので、筆を持って描いてやることはしないようにしていますが、木炭の石膏デッサンは、展覧会に出品するわけではないので、直して教えることが多いです。
今日は、闘士の顔を直しました。
直す前を撮影しなかったのが、失敗でしたね。ブログに載せるなら、それが比較できるようにするべきでした。お許しください。
問題点は、暗い中の明るい部分が、明るすぎることでした。それを直しました。
また、眼の表現なども、眼の形通りに、明るく描いてしまうので、面が感じないことでした。膨らんでいるので、三つの面に分けて描いてくださいと何度も言っています。
描き込んでいくと、最初のイメージと違ってしまうことが、大きな問題点です。
細かい部分を表現しても、最初の明暗の組み立てを壊さないように描けると良いのですが、そこが難しいのですね。
左側の顔の表現ですが、バックとの境目の形より、正面と側面の境目の方が先に決まらないといけないと話しました。
今のこの段階では、そこがしっかりするまで、輪郭線に値する部分は描かないようにと言いました。
また、輪郭は、線にならないように、気をつけて、バックとの関係を見ながら、表現してくださいと話しました。