たまにふと考えてしまう事があります。
人と人が出会って友達になったり、仕事のパートナーとなったりする
「人の縁」って自分の人生の中で運命的なものなのか?偶発したもの
なのか?と・・・。
もちろん、新たに出会う人がいる裏では去って行く人もいるわけで・・・。
そんな中でも一度切れ掛かったものでも再び繋がったりすると、これは
運命的な縁なのではないか?と考えざるを得ない出会いがあったりもします。
先日もそんな運命的な再会がありました
高校時代に仲良かった友人が私の周りにいる別の人との関わりを経て
9年ぶりに再会したという出来事があったのです。
私の髪をいつも切って下さる女性が実はその友人の元結婚相手で、
色んな会話をしていた中で過去の記憶がつながってきたのです。
Mさん「○○さん、ひっとして○○って知ってはりますか?」
私「○○知ってるも何も、高校時代にとても仲良かったですよ」
Mさん「○○さんの名前、どっかで聞いた事があるな~と思って
たんですがまさかなと思いつつも聞いてみたら!
実は・・・私、彼の元妻なんです・・・」
私「え~っ!!マジですか??」(っとただただ驚く)
彼らが付き合っている事も知っていたが、事情があって彼らの2次会
パーティーに呼ばれていたのに行く事ができなくなり、そのまま連絡を
取る機会を失って早や9年・・・。
なんと、あの時に私が行っていたら紹介される予定だったMさんは
今、私の髪の毛を切ってくれているサバサバ系の美女。
私がこの美容院に通ってなかったら彼とも再会するよしもなく・・・そう
考えたら人の縁ってやっぱり運命的なものなのだろうか?と感じて
しまうのです。ちょっと大げさかと思う人もいるかもしれませんが、
私はそう感じてしまいました。
それだけでなく、また別の人とも運命的な再会を果たした事があります。
その方とはこれからも人として永く繋がっていけたらいいな~と強く感じて
いたのですが、偶然同じ電車に乗ってきたり、とある場所で再会したり、
極めつけが海で波待ちしていた時にいつもは絶対にいるはずがないのに
真横にいたのです!その時はほんとぶったまげました
お互いが「なんでいるの~?」と本当にただただ驚くばかり
みなさんはこんな状況に出くわした時、「人と人を繋ぐ縁」は出会うべくして
出会う運命のもとにあるのではないかと考えますか?
ちょっと大げさですかね?