昨夜も夜な夜な友人宅にて「スクラップブック」の第３弾を作成しました
今回はプレゼントしたＴシャツを思い出に残す為に背景を少し
シンプルにして作成してみました
メッセージは封筒から飛び出すような形にし、「AUGUST」の部分は
ポップアップで３Ｄにしてボリュームをつけ、アイビーのつるにＴシャツを
干している感じにしてみました。Ｔシャツを洗濯ばさみでとめて水着の
シールも同じように貼って干している感じがとってもかわいいでしょ
作れば作るほど色んなパターンにトライしてみたくなり、第４弾、５弾と
続けて行きたいと思いま～す
三宅島の友人と、とあるコミュニティーから三宅空港（ちゃんとあるんですよ！）の
再開に関する署名要請があったので載せてみました。
【以下本文】
昨年２月１日に、４年半にも及ぶ噴火災害の避難指示が解除され”ふるさと三宅島”
への帰島が実現しました。
帰島後１年半が経過し、生活もようやく落ち着きを取り戻し、いよいよ復興への
機運が高まってます。 しかし平成１２年８月以降、航空機の就航は途絶えてます。
離島における航空路の確保は、飲料水や医師の確保と同様、 離島生活の生命線
であることは、容易にご理解頂けることと思います。 三宅島と羽田を結ぶ航空路の
再開は、住民生活の安定だけではなく、産業や観光振興を左右する最重要課題
であり、三宅島復興の希望です。
【三宅島空・海路を考える会】が署名活動（目標１００００人）を行ってます
http://www.miyakemura.com/kkro/syomei.htm
以前、三宅空港には１日２便（午前便と午後便）の飛行機が就航していました。
６０シターぐらいの小さな飛行機ですが、羽田⇔三宅島を４０分で行き来する事ができます。
東海汽船では夜１０：３０に出航し翌朝５：００に到着する６時間半の長旅となりますが、
飛行機だとあっという間に三宅島へ行く事ができます
関西以西の人が三宅島へ行こうと思えば、船旅ではとても時間をかけて行かなければ
ならない状況ですが、飛行場が再開されればとても気軽に行く事ができるのです
ご協力頂ける方は上記のURLより署名用紙をダウンロードして三宅村役場宛に郵送して
頂けるととても嬉しく思います。
ご協力よろしくお願いしますm(_ _)m
