先週末はアカコッコ館のシーズンイベントの1つ、「GEOフィールドツアー」が今年も開催されました!!
元三宅高校の地学の先生だった青谷先生。
今は都内の高校に勤務されてるが、はるばる来て頂けるとのことで行ってきました。
キュルルガイドはほぼ強制的に参加(^^)
なかなかお話を聞く機会なんてないので、この日をワクワクしながら待ってました♪♪
昭和58年の噴火時に一夜にしてできた新鼻新山
海底爆発で一夜にして出来上がった山。エネルギーの凄さを改めて感じた
今まで、車窓からしか見ることがなかった場所にもこんなサプライズスポットが!!
雄山林道を上がっていく途中の溶岩流の間に溶岩樹型が2箇所あったのだ!!
画像は2本重なって型が残っていて、正面から空洞を見ると雪だるまのような
形に見えたよ
そして、こちらは溶岩ボール。
冷え固まっている溶岩を溶岩流が包み込みながら転がって球状になり、
外側の溶岩もやがて冷え固まるとこんな形状になります。
割ってみると異なる溶岩が層になってみるんです!
貴重なサンプルに参加者はわらわらと群がり、撮影会と化してました(笑)
Rちゃんが、「アキバ系のアイドル並みだよね~」って(笑)確かに(笑)
そんな溶岩ボールに萌え~ みたいな(爆)
(Rちゃん、そのお言葉きっちりblogで使わせてもらいましたぜ(^^)v)
富賀浜は海の中が素晴らしいのはもちろんの事、海岸の地層も非常に
素晴らしい場所なんですよ
ふむふむ・・・
これが八丁平スコリアなのか~。そして、これが泥流で、火山豆石とスコリアが
上に積もって・・・
なるほど!納得!!
マニアックな話題でどうもすんまそん(^^;
つづく・・・
いつもありがとうございます☆
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