落日前の遠景落日後の夕焼け日々粛々と太陽と月を撮る出たり入ったり、その軌跡は来年のための備忘録。来年も生きているかどうかは神のみぞ知る領域なのに昨日、今日、明日も撮る。自分が明日死ぬなんて、これっぽっちも小指の先ほど思っちゃいない、未定のいつかまでずっとこのままと錯覚する、人間だもの。それが生死を占う病を経験すると人生観が変わってくる。いま生きていることの有り難さ、普通の生活ができることの嬉しさ、 . . . 本文を読む
昨夜の月は「えっなにこれ?」という意味では今年ナンバー1かも。19時39分に品川火力発電所の煙突の左横から出てきた月齢18.5の月は、そのまま煙突の裏に入りすぐに煙突の上から顔を出した。なんかヘン、月がもやっとしている。画像で確認すると巻き毛みたいなものが月にへばりついている。あの煙突はふだんから煙を吐かない、休日でも常に水蒸気みたいな熱波が出ている?そのゆらゆらが月に巻き毛をまとわせた?真実は謎 . . . 本文を読む