深夜に山の峠道でクラッシュ・「むらさきの夜明け」美空ひばりと散文加筆 2021-02-26 09:00:00 | 車とパーツと昔日 早朝3時過ぎに目が覚めた。睡眠4時間で目が覚めるのは長年の習慣みたいなもの、カラダが疲れていてもお構いなしに目がさめる。二度寝して起きる自信はないから、このまま夜明けを迎える。「むらさきの夜明け」は確かにある。やんちゃ盛りの十代のころ、県北の奥深い山の峠道で深夜にクラッシュした。その週に予定されていたプライベートラリーの練習に選んだのはいつもの通いなれた中級コースで軽い足慣らしのつもりだった。立ち . . . 本文を読む