睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

備忘録:今日から羽田新ルート旅客機での試験飛行開始とビルの解体工事

2020-01-30 08:56:16 | ひびつれづれ


新飛行経路の運用は、3月29日に始まる夏ダイヤから。
これにより国際線の発着回数が3万9000回増え、
現在の年間6万回から9万9000回に拡大する。

発着回数の拡大で、発着枠を1日あたり50枠増やして増便に対応し、
7月の東京オリンピック・パラリンピック開幕に備える。
半数近い24枠を米国路線に充て、日米に12枠ずつ振り分けた。

発着枠は出発と到着を合わせて1枠としてカウントしており、
12枠を便数で表記する場合、1往復をセットで数えると12便(12往復)、
片道ずつ個別の便として数えると24便になる。 
(ネットより転載)


いよいよ旅客機を使用した試験飛行が本日より始まる。
地上高300m~400mを飛ぶ旅客機を間近で見ながら
撮れるから楽しみなんだけど、そうでない人もいるからさ
手放しで喜べないのは痛し痒しだね。

騒音・落下物・もしもの墜落など、東京都が余計なリスクを
抱えることになるが、羽田空港を日本のハブ空港として扱う
なら、国として相応の対応を織り込み済みだろう。

気まぐれな風向き次第の試験飛行だから、
朝は来なくても午後から来る、またその逆もあり。

旅客機が近づくのを知るのは耳をたよりなんだが、
近くのビル解体工事のコンクリート破砕の音がすごくて、
ダッダッダッガッガッガッとくる。
大型用インパクトレンチの10倍くらいの音かな。

体感で60~80dBくらい
Volを2段階上げて話さないと聞こえない程度の騒音。
今は屋上の角の床を重点的にやっている。

解体は上から下へがセオリーだから天上の一角に穴を
開けるのは人手仕事になるのかも。
それが終わるといよいよユンボとか機械が入るかなー

こういうことは熱心に見聞するのに、
興味がないことはすっからかんで見向きもしない。
まあいいや
好きこそモノの上手なれ
ひとつでも知識の蓄えになればヨシとしよ。


今日も晴れ
今日も無風で暖かい
1月下旬から2月半ばまで南関東の厳冬期なので
暖房の効いた部屋でコタツにもぐる時期なのに、
雪が必要なところにも降らないのは困ったもんだ。


今日はこれから洗濯、
満足な一日の予感がする。




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