画像はあいかわ公園に1輪だけ咲いていた紫陽花。
ほかの花はみな枯れていたのに、
この花だけが今を盛りに咲いていた。
愛川郷土資料館は県立あいかわ公園の奥のほうにある。
駐車場から500mくらいのゆるい上り坂を歩いてゆく。
品川を出た時は曇天に今にも雨が落ちてきそうな天気で
安心してたら、公園に着いたときはピーカンだった('Д')
炎暑の坂道を500mも歩くのはいまのぼくには大仕事なのさ、
途中で休憩してアイスクリーム食べてからちんたら歩いた。
入り口を入いると左側に事務室がある。
まずはそこで図録2冊を買った。
とてもフレンドリーで丁寧な対応が心地よい。
入り口正面にある恐竜の模型
展示室は写真右側に見える通路から入る。
思った通り「写真撮影禁止」の札が立っていた。
上記記事のPV①~③にあるように展示品は充実している。
愛川町の成り立ちとこんにちまでの歴史がよく整理され、
フロアの一画に動画で紹介するスペースがあった。
この小さな町が作り出す各種イベントのエネルギー源が
どこにあるのか知りたいと思った。
愛川町に隣接する厚木市に住んで20年以上経つが、
官民一体のこの町風はずっと昔から続いているようだ。
あいかわ公園から見える宮ケ瀬ダム
訂正:宮ケ瀬ダムの下にある石小屋ダムです。
あいかわ公園に行く途中の服部牧場の馬、
道路わきから放牧が見られる。
樹齢50年椿の木を伐採後に残した切り株から出た青葉。
菩提寺の門が銅葺き屋根に改装中だった。
喜捨を募ってくるかも、覚悟しとこ。
愛川町郷土資料館企画展「戦争の記憶 -戦後74年」に
関したことは明日にでも。
自分が体験していない戦争のことを書くのはしんどいが、
どこかに残しておかないとの思いがある。
今夜はへろへろ、
体力ないなぁと自分でも呆れるくらい。
机に座ってタイプしてる分には何ともないから、
炎天下に出歩いちゃいけないってことだね。
わが家の連休イベントはこれでおしまい
ヱビス買ってきたことだし
連休残りはマイペースで。
まだ、本物の烏、ぶら下げてあるのかな?
想像しがたいけど(笑)