遠い友人からきたメール
添付されていたYouTube
「この歌を聴いてくれ」
まずは唄いだしを聴いたとき
これは島人(しまんちゅ)の歌だ
背中がシャンとした
この歌詞を書きとるために
何回再生したか数えきれない
忘れられないほど耳に沁み込んだ
忠実に書きとったつもりだけど
間違ってたらごめんな
琉球の人
ダイナミック琉球 平川美香
(Official Music Video)
(Official Music Video)
海よ祈りの海よ 波の声響く空よ
大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)の響き
海よ祈りの海よ 波の声響く空よ
大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)の響き
風に吹かれて島を歩く 夢に吹かれて海を渡る
月に吹かれて涙を流し 罪に吹かれて明日を思う
見果てぬ夢は
奏でてる想い
問いかける未来
走るあの空へ
風よ ひかりの風よ めぐる運命(さだめ)のしるべよ
大地吹き鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)の響き
~~口節(くどぅち)~~
「ハイヌカジ吹く うりずんぬぐとうに
胸(むに)ぬ想(うむ)いゆ 語(かた)てぃ話さな
海ん渡りてぃ 島ん巡りてぃ
わしたにせたのちむやどんどん
てぃさじ めーうち 歌ゆ三線(サンシン)ていとぅる」
ハッイヤササ ハッハ イヤササ
サッユイサユイサユイサ ハッハ イヤササ
サッユイサユイサユイサ ハッハ イヤササ
星のコトノハ波に浮かべて 夜空を渡る夢のサバニ
久遠の空に流れ星ひとつ 波は想いを寄せて返す
名も無き民の
声なき歌を
道に立つ人よ
風に解き放て
宇宙(そら)よ 燃える太陽(てぃだ)の 命の息吹に夢
雄々しく広げた翼 天高く宙を舞う
海よ祈りの海よ 波の声響く空よ
大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)の響き
海よ祈りの海よ 波の声響く空よ
大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)の響き
島の太鼓(てーく)の響き
島の太鼓(てーく)の響き
たまにはANA機
尾を引くような太陽
もうすぐビルの裏に沈む太陽
沖縄がまだ米国統治下のころ、父のたっての願いで
両親はパスポートを取り沖縄一週間の旅に出た
それが物見遊山の旅でないことをぼくは知っていた
「どうしても行かねばならぬ」
「どうしても行かねばならぬ」
そんな決意が人生に一度や二度はあってもいい
(1972/5/15沖縄日本復帰をもってパスポートは廃止された)
(1972/5/15沖縄日本復帰をもってパスポートは廃止された)
今日はこのくらいにしておこう
ウクライナの国歌ぐらいに重い
ちょっと疲れたwww
やわだからさ
陽が伸びて
外はまだ明るい
宵の口を楽しんで
Have a nice day!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます