女傑小池百合子はジャストタイミング・天使の梯子か十三階段

品川大崎あたりにネオンが戻ってきた。

去年の夏みたいな最盛期より明かりがすくないけど

けっこう見られるようになってきた。

東京は小池百合子の知事選にターゲートを絞るように

コロナアラームを解除して自衛する期間に入ったが、

連日2ケタの感染者、これでいいのか？疑問は残る。

エジプト大使館のFacebookに掲載された小池百合子のカイロ大学
卒業を証明する声明(全文英文、カイロ大学学長の署名あり)により、
学歴詐称の疑いは闇に葬られたが、こちらも少々キナくさい。

自民党は都議会にカイロ大の卒業証書を出すよう求める決議案を

提出する予定だったが、エジプト政府の声明を受けすぐさま撤回した。

これも、絵に描いたようなジャストタイミング。(6月9日)

前門の虎、後門の狼を首尾よく振り払い、自民党の推薦さえ

蹴飛ばした女傑小池百合子の前途は洋々、再選間違いなし、

いまごろはほくほくしてるだろう。

梅雨時は厚い雲が幸いして天使の梯子ができやすい、
最近は天使の梯子を見ると十三階段におもえたりして、
こりゃいかんと首をふるww

去年できたことが今年はできない
今年できたことが来年はできないかもしれない。

明日の命をも知れない畏怖を常に持っていると
退屈な一日が謝々と明日へのステップに繋がり
志村さんのだいじょぶだーに収束して(▼∀▼)ﾆﾔﾘ

Goodnight.