画像ソフトをいろいろ使ってみた結果、
十年一日でPaint Shop pro8に落ち着いている。
(Corelになる前のJASC製品、現在は廃版で手に入らない)
この古いソフトをDell最新(XPSタワープラチナグラフィックモデル)に
インストールしようとしたら、ブルーレイドライブが読んでくれない。
光学ドライブはマルチじゃないんかい、おい。
PP8のファイルをのぞいたらsetup.exeがなくてautorun.exeのみで
これをファイラーから直にクリックしてもダメ、
ここで諦めかけたんだが、ふと思いついて納戸の中を探して見つけた、
3年前にDell11インチPCのために買ったUSB外付けCDドライブを。
これをXPS前面のUSBポートに差し込んだ。
外付けCDドライブにPP8をセットしたがやはりオートランしない。
再度ファィラーからautorun.exeをクリックした.....OKいった!
めでたくインストール完了しましたとさ。
大きなコンテナいっぱいに詰まってるPC周辺機器やFDDソフト。
PC98/DOS3から始めた世代には捨てたくても捨てられない物がある。
いまだにPC9801フェロー持ってるし...。
情報もマニュアルも何もない時代、PC98#→DOS-V機へ移行、
DOS6.2→Win3.1インターリンクで初めて世界とつながった。
ここ30年の目覚ましい進化/変化にかろうじてついてきた自分だが、
このへんでもういいや・・・と思っていながら舌の根も乾かぬうちに
正月にPC+αを爆買いした。
ツレの「嗚呼」が聞こえてくるようだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます