睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

夕景のシクラメン・ミナミ水槽模様替え・オリパラとガース

2021-09-07 19:30:00 | ひびつれづれ


開花から一週間たってもこんな咲き方で、
不格好だけどこの秋最初に咲いたシクラメン。


ミナミ水槽はフレームがあるテトラ31㎝とGEX34㎝を
残して、コトブキオールガラス30㎝水槽は厚木に。
30㎝に入っていたミナミは17㎝角プラケ✖2個に分散し
元のようにベランダの住人となった。

GEX34㎝とテトラ17㎝、室外機ラックの上


テトラ31㎝とテトラ17㎝、ベランダ南東の角



17㎝水槽なら介添え不用、ひとりで持てる。
そこが大事、
いまの自分の身の丈にあったおもちゃにする。

現役リーマンのとき、
倉庫2Fから16ℓ(約20㎏)シャーシブラック缶を手に持ち
鉄階段を下りるとき、足を滑らせて7段分すべり落ちた。
それでも一斗缶を離さず胸に抱えて肋骨を折った。
そういうタイプは身の程を知らないと。

「いつまでも若くはないんだから・・・」
呆れながらしょっぱい顔はもう見飽きたよ('Д')


2020+1のオリパラ中継はひとつも見なかった。
60有余年まえのオリンピックはTVにかじりついて
見たものを、今回はすっかり嫌気がさした。

開幕直前によくもあんなにボロが出るものだ、
緻密で完成度の高い世界に誇れるオリンピックを
期待していたのに、人為的やっつけ仕事の開幕式
や閉幕式は見る気も起きなかった。

オリンピックで景気が浮揚したとは到底思えない。
ホクホクしたのは一部の政治家と特需に沸いた企業と
IOCだけのように思う。

世間は相変わらずコロナ過に苦しめられ、
職を失った者、廃業の憂き目に遭う零細企業など
幾多の犠牲の中でしらじらと五輪は行われた。
その意味で記憶に残る五輪だった。


あべっちもな、
自分の尻ぬぐいをガースにさせて最低支持率まで更新
してもらい、使い道がなくなったら容赦なく放り出す。
親子三代DNAに根付いたまつりごとの極意か、
人としてどーなのよってはなし。

ガースにケツをまくられ政界は右往左往に走る、
どの水が甘いのか、どの椅子が立派なのかの品定め、
いまはお試し吟味の真っ最中 。

誰がなっても変わりはないから
初めての女性総理が誕生してもよろし
神輿は軽くて抜けてるほうが都合がいいだろう。

英国の鉄の女タイプなら文句はないが、
無能で一石なタカ派女ほど怖いものはない。
あべっちはとことん院政を敷きたいらしい。


朝6時の目覚ましは無自覚のまま止めた
自然にOFFになることはないからね。
よほど疲れていたらしい。

持久力がないのがナンというもので
これで瞬発力も奪われたら哀しいことになり
わが家の細い大黒柱(ぼく)がへし折れる。

頑張らなくちゃと始めた片付けは手抜きで済ませた。
45Lポリ袋とイオンのカゴにあれこれ押し込んで、
バルコニーの通路に並べておしまい。
横移動ですませるなんてアタマいいじゃん。

途中でぶっ倒れるとツレに心配かけるから
ぼくなりの気遣いというもの(#^.^#)


厚木マンションは9/12
月に一度の医者通い9/18
ツレのワクチン1回目9/23
今月は何回厚木に行くんだろ
首都高が平常に戻ってよかった。

北風の威力は
晴れても涼しい
また明日
goodnight.




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