「修証義」のお手本と写経用紙を戴いた。
方丈さんの普段着は白羽二重の襦袢に黒の袈裟、
法事の時は黄衣(こうえ)の九条袈裟、凛々しく美しい。
写経を納めているお寺の近く、
田んぼのあぜ道に馬頭観音の石碑が並んでる。
耕運機やトラクターがなかった時代は牛や馬が労働力だった。
「馬小屋」の響きはnostalgia。
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