船の汽笛が今日も聞こえる・カメラは感性のツール・聴覚と琴線を磨く

朝7時半の品川イーストは霧に覆われている。
船の汽笛が今日もきこえてきそうだ。
寺山はどこの海であの歌を詠んだのだろうか、
今日は同じ周波数に触れていたい。


この3日間は曇りと傘マークばかり連なっている。
鬱陶しいこんな日は過去記事とたまには編集ページも見てみよう。
写真もネタもこれといったのがないのでdpnt-picupの過去記事を
見たら、記事よりコンデジM6で撮った写真の優秀さにﾒﾃﾝ( ﾟДﾟ)、
一眼とは違う目線で一眼をしのぐ憎たらしさ。

見出し画像は瑞牆山の近くを流れるみぞれ状態の川、

この川に下りるとき雪が隠した穴に右足がずっぽり落ちた。

崖の途中の不思議な洞穴とか、なにかと印象に残る山と川。

ぼくは素人カメラマンの自負がない、カメラを趣味にしてる

わけでもなく、画像はブログ記事の説明とデコレーションの

ため、メインは好奇心と自己満足のために撮っている。

太陽と月、海と空に雲を追いかける、
カメラはそれらを証明する感性のツールみたいなもの。

手持ち無沙汰のこんな日は気に入った写真をまとめて

フォトブックを作ればと思うのだが、優先順位でいくと

画像はまだまだ下のほうだから、今はまだ(;'∀')

汽笛がボーッボーッと短く2回鳴った。

いつも耳をそば立て、ダンボにしている。

第一京浜にサイレンが鳴りやむ日はなくて

救急車、消防車、パトカー、白バイ･･･etc.

なにかしら音を載せて走ってる。

聴覚と琴線は常に磨いておく。

平穏なときに起きる何かを見逃さないために

ベランダのガラス戸はいつも開けっぱ。

部屋の隅に置いてある扇風機が目につく、
寒々しいと感じたからリビングに追いやった。
外気温が20℃を切るとカラダも一緒に秋支度。

フリースのパーカーを出した。

これは去年の梅雨どきに重宝してから通年の

救世主になった、なにせぼくは低体温だからさ。

今朝の珈琲豆のチョイスはモカにしよ、

それとフレンチトーストつくる、

放し飼いの産みたて卵は濃くておいしいよ。

よい一日を。

風雲急の雨・台風15号・八百万の神に祈る

この画像はお昼ごろ撮った。これから5分もしないうちに風雲急を告げるのごとく黒い雲に覆われて、ばしゃばしゃの雨が降ってきた。雨の中でメダカ鉢にふたの用意をしてびしょ濡れ。ほんの10分......

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去年の台風15号は夜中に大変な思いをした

マンションの躯体屋上につく板金の板が緩んで

一晩中バタバタ音に悩まされた

コンクリート基台の物干し台が左右とも倒れ

エアコンの室外機がずりずり移動した

今年は平穏な秋になりますように。

今朝の品川イーストマンション群あたり