
この画像の左下に登山道の入り口があり
これから登る人たちが見える
ここから大沢崩れ近辺まで2時間強の道程
昨日は朝6時15分に品川を出て6時半に用賀をクリア、
港北I/C近くの事故渋滞や大和トンネル渋滞はあったが
8時ちょい過ぎに着いた。
セブンのパンを食べながらフリータイムの行き先を考えた。
雪が積もらない前に見たいモノはなんだろ?
関東の紅葉はまだ早い、観光客でごった返すところはNG、
長く歩けないから望遠レンズを駆使できて、いまのうちに
目に焼き付けたいところ。
富士山はぼくの行動範囲のさきざきにいる。
品川・東名・首都高・圏央道・道志みち・中央道など、
それだけでもありがたい。
富士は日本一の山と歌われるのは伊達じゃないね。
そうだ、大沢崩れを見に行こう。
港北I/C近くの事故渋滞や大和トンネル渋滞はあったが
8時ちょい過ぎに着いた。
セブンのパンを食べながらフリータイムの行き先を考えた。
雪が積もらない前に見たいモノはなんだろ?
関東の紅葉はまだ早い、観光客でごった返すところはNG、
長く歩けないから望遠レンズを駆使できて、いまのうちに
目に焼き付けたいところ。
富士山はぼくの行動範囲のさきざきにいる。
品川・東名・首都高・圏央道・道志みち・中央道など、
それだけでもありがたい。
富士は日本一の山と歌われるのは伊達じゃないね。
そうだ、大沢崩れを見に行こう。
シルエットの富士山全体は見飽きるほど見ているから
前から気になっている大沢崩れの現在を写真に撮りたい。
圏央道の看板は上野原まで120分、こりゃダメだ。
相模原ICで下りたが、IC手前3キロから渋滞していた。
下道R20は昔のぼくの峠族の始点でもある懐かしい道だが、
昼間あそこの渋滞を走るのは体力を消耗する。
同じワインディングロードなら道志みちの方が走りやすい。
前年の台風19号で被災した道志みちは大規模崖崩れや土砂
災害の復旧工事で長い間通行止めになっていた。
全面復旧後に山中湖まで通しで走るのは始めてだが
不安より期待の方が大きい、なにせ国道!だから。
結果は正解で以前より見違えるほどいい道になった。
災い転じて福の見本みたいなもの。
道志みちの車中から撮った富士山(RX100-M6)

昼前に山中湖に着いた。
思ったより観光客は少なくて山中湖畔にある無料駐車場に
すんなり停められた。
駐車場前から見る山中湖

スワンボートは暇そうに客待ちの湖面に浮いている

浅瀬に群れる小魚が波紋を描く

これから富士スバルラインへ行くのだが
長くなりそうなので次回(2)につづく。
青野原~青根間の迂回路を走行している録画です。
大沢崩れの全体像画像はWikiより転載

同じくWikiより国土交通省国土画像情報を基に作成の空中写真

古希を前にして残日を数えるようになると、
「動くのは今でしょ」・・・明日はないかもしれないし。
着替えをするだけで、家の中を10歩あるくだけで
はーはーぜーぜー息が苦しい今でも、
ぼくは仕事をして、合い間に遊びます。
首から下げているパルスオキシメーターの数値が
80を切ったら病院へ、
70を切ったら迷わずピーポを呼べと云われてる。
それもまたよきなり。