睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

田舎者が都会で受ける洗礼はたくさんあるほど面白い

2019-04-18 07:50:01 | ひびつれづれ


見出し画像は朝5時の空。

11時過ぎに寝て4時過ぎに起きる
目覚まし不要は便利だけどルーティーンはやだな
室温19℃湿度68%

4:10 目覚め・起床、外は真っ暗、PC-ON-あしあと謝々
4:20 トイレ、インスタントのカフェオレを入れる
4:30 空がうっすら明けてくる
4:35 バルコニーで一服 、空は青黒い、厚い曇天
4:40 マンションの明かり早起きさんは1割くらい
4:50 日の出時刻5時6分、月の出16時54分(小望月)
5:00 遠くの高層ビルがかすんでる、朝焼けなし
5:10 太陽が見えない、雲の中

東向きサービスバルコニーの出入りは金属アミ入り透明ガラス戸は
クローザー付き、その並びに上下2分割の高窓がある。

高窓の下はハメコロシの金属アミ入りの曇りガラス、
上は横2分割の引き戸で両側に黒い網戸のサッシ付き、
二重ロックで防犯もばっちり。




4/13に引っ越してきて昨日初めて小窓をあけた。
サッシに両腕を乗せぼんやり外を眺めていたら、
目の前に隣接する7階建てマンションの人と目があった。

彼が部屋を出て上を見上げた時、9階の小窓から下を見ていた
ぼくと目が合うのは当然だけど、お互いどぎまぎ?
挨拶がわりに軽く会釈するぼくをムシして、
彼は後ろ姿でドアを閉めるとさっさと行ってしまった。

隣人より初洗礼を受けた。

洗礼といえばここは最上階9階なのに水の勢いは1階なみにホトバシル、
そういえば受水槽タンクがない。そう水道管直結タイプなんだね。

古いマンションは屋外に設置してある大きな受水槽から最上階の
水タンクまでモーターで汲み上げるタイプが多い、
このタイプだと上の階ほど水の出が弱い、ちょろちょろ。

最新マンションは目からウロコがたくさんある。
キッチンの蛇口は中に浄水器が組み込まれていて、
pushを押すだけで浄水された水が出る。

田舎者が都会で受ける洗礼はたくさんあるほど面白いかも、
気が付いたことはそのつど書いておこう。


7:00 小窓から撮った東の空。



阿蘇中岳が小噴火
草千里のライブカメラは白い蒸気がもくもく、
ウオッチの対象が増えて今日も忙しい。






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