睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

チューリップの開花・田舎町はマスク率70%・けんちん汁を作る

2020-04-05 12:00:00 | ひびつれづれ



チューリップは毎朝撮る。
開花具合を記録する備忘録でもあるのだけど、
花を撮るコツみたいなものが分かってきた。

花は苦手で不得意なモノとカテゴライズしてきたけど
毎朝同じ時間&環境で撮っていると新たな発見がある。
機材:α7Ⅲ、auto、70mm(70-200)、接写距離1M。

このチューリップは2番目に芽吹いて早々と花をつけた。
1番目は固い蕾が見えるが茎と葉が長く開花はまだまだ、
№1は足長で蕾、№2は短足で開花、№3と№4は蕾すら
見えてこない。


昨日午後4時過ぎ、ガススタに向かうため山手通りを走っていた。
中目黒駅周辺は人が多い、商店街を歩く人たちはみなマスクして
着用率90%くらい。
マスクがないないと云いながらマスク軍団になっていた。

池尻から首都高渋谷線に乗るまで渋滞していた。
首都高も東名下りもいつもより車が多い、
週末自粛中の東京を逃げ出す人たちかと思うほどに。

山の家のメダカたちはすいすい泳いでいた。
ポリカハウスに守られ冬を耐えこれから春を謳歌する、
人間より早く季節の先取りか、水ぬるむ春。

田舎町のスーパーの棚は袋麺やカップ麺が普段と同じに
並んでいる。冷凍食品、レトルト品、トイレットペーパーに
ティッシュ類も豊富にある。

マスク装着率は70%くらいかな、若いファミリー層はちゃんと
マスクして、高年になるにつれ無頓着な感じがした。
東京で買えない食品と花粉症に必需品のティシュ2P10個は
予備のため厚木に置いてきた。

気分転換を兼ねたドライブで郊外に買い物に行くのも
わるくない。
閉塞感とか鬱屈感はじっとしていては直らないし。


仕事のお供はCalbeeのえだまりこ。
普通はビールのお供なんだろうけどぼくは仕事用、
これをボリボリカリカリしてると閃くものがある。
欠点は1袋35gなのですぐなくなること、
ローソンにいくたびに3個づつ買っている、旨し。

今日はけんちん汁を作っている。
材料は木綿豆腐、ささがき牛蒡、大根、ニンジン、里芋
こんにゃく、干し椎茸、油揚げ、豚肉。

けんちん汁ができたら焼いた丸餅を入れて食べる。
栄養バランスに長けてミネラル・タンパク質・繊維質、
炭水化物が一椀で摂れる、かつ美味しい。


お昼たべたら昼寝と散歩して....
東京ロックダウンのリハーサル。

日曜午後
よきafternoonを。





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