昨日は強い風と目まぐるしい天気の変化とたまに来る
ゲリラ豪雨にもて遊ばれた忙しい一日だった。
今日も朝から強い風が吹いている。
今朝7時半ころ
あやしい雲いっぱいの昨日の夜空
雲のすき間にゆで卵みたいな月が浮かんでた
keepLongkeepLongさんのKenny・Gの記事を見て、
見慣れたCDジャケットに熱い想いがこみ上げた。
見慣れたCDジャケットに熱い想いがこみ上げた。
初冬の時期になると大将とふたり、
ダウンを着こみ暖かいブーツを履いて西湖のほとりに
焼き鳥BBQのデイキャンプに出かけた。
野良犬のほかには誰もいないキャンプ場のはじっこに
黄色のDUNLOPソロテントをふたつ並べて設営する。
体温は届かないが、お互いの息づかいはよく分かる、
そんな距離感がふたりの好みだった。
テントの前に置いた七輪に大将持参の備長炭を起こし、
大将がこねたつくねとコーチンの焼き鳥ネギマを焼く、
ぼくは非常電源とCDプレーヤーと薪の束を車に積み、
野良犬のほかには誰もいないキャンプ場のはじっこに
黄色のDUNLOPソロテントをふたつ並べて設営する。
体温は届かないが、お互いの息づかいはよく分かる、
そんな距離感がふたりの好みだった。
テントの前に置いた七輪に大将持参の備長炭を起こし、
大将がこねたつくねとコーチンの焼き鳥ネギマを焼く、
ぼくは非常電源とCDプレーヤーと薪の束を車に積み、
途中の店でビールと乾き物のツマミを用意する。
あとはネルドリップの珈琲と音源があればいうことなし。
そうして夜遅くまでこころおきなくKenny・Gを流し、
あとはネルドリップの珈琲と音源があればいうことなし。
そうして夜遅くまでこころおきなくKenny・Gを流し、
JazzとR&Bに酔った〆に聴くのは「釜山港に帰れ」が
定番になっていた。
焚き火を起こしステンレスのマグカップで
珈琲を飲めば冷えきった両手が温まる。
そんな他愛もないことを思いだした。
そんな他愛もないことを思いだした。
ぶわっと泣いて、けろっと笑った。
いいね、だんだん理想に近づいてきた。
故人を偲び、泣いて、笑って、遊んで、学ぼう、
ぼくが良く生きるのが彼らへの供養になる。
惜しいのは大将の形見のCDを1枚でいいから
もらっておけばよかった。
さすがに青いビードロ鉢は厚かましいと思うけど、
彼が大事にしていたものを何かひとつ欲しかった。
大将はチョーヨンピルが好きだった。
洋楽のCDにまぎれて数枚は조용필のCDが入れてある。
酔うと「おれはクォーターハーフだよ~」とおどけたり
「釜山港へ帰れ」を聴きながらボロ泣きしたり、
酔うと何かと騒々しいが、義理人情に篤く世話好きな
昔気質のいいヤツだった。忘れられない、忘れない。
「釜山港に帰れ」
불후의 명곡2 바다 (バダBada)
バダ魂のシャウト(´;ω;`)ブワッ
돌아와요 부산항에(釜山港へ帰れ) 조용필(チョーヨンピル趙容弼)
돌아와요 부산항에
꽃피는 동백섬1에
봄이 왔건만
형제 떠난 부산항에
갈매기만 슬피 우네
오륙도2 돌아가는
연락선 마다
목메어 불러봐도
대답 없는 내 형제여
돌아와요 부산항에
그리운 내 형제여
가고파 목이 메어
부르던 이거리는
그리워서 헤매이던
긴긴날의 꿈이었지
언제나 말이 없는
저 물결들도
부딪쳐 슬퍼하며
가는 길을 막았었지
돌아왔다 부산항에
그리운 내 형제여
봄이 왔건만
형제 떠난 부산항에
갈매기만 슬피 우네
오륙도2 돌아가는
연락선 마다
목메어 불러봐도
대답 없는 내 형제여
돌아와요 부산항에
그리운 내 형제여
가고파 목이 메어
부르던 이거리는
그리워서 헤매이던
긴긴날의 꿈이었지
언제나 말이 없는
저 물결들도
부딪쳐 슬퍼하며
가는 길을 막았었지
돌아왔다 부산항에
그리운 내 형제여
台風10号は日本列島をかすめながら朝鮮半島に向かっている。
甚大な被害にならなくて安心したものの、大なり少なり被害に
遭われた皆様と、不安で眠れない夜を過ごされた皆様方に、
こころからお見舞い申し上げます。
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