睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

2018屋外メダカの冬支度

2018-01-20 22:47:13 | 屋外メダカの冬


栓止め植木鉢(70)㎝となまこ鉢(68㎝)
成魚メダカ両方で18匹飼育中

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冬支度用のベースフレーム(骨組み)はAmazonで買った
「タカショー GRH-13S ベジタブル温室セット 」
付属のビニール製カバーはひと冬しか持たないのと防風性に
欠けるので使用せずに予備として保管しています。

組み立てたフレームをポリカーボネイト波板でぐるりと
囲えば頑丈な冬支度のできあがり。
波板専用ハサミでなくてもしっかりした万能ハサミなら
サクザク切れるから大丈夫。

電動ドリルで波板に4mmの穴を空けフレームと波板を
150mmのタイラップで止めるだけ。
(ドリルはホムセンで売ってる充電式ミニドリル)

数年前の猛寒波のとき、庭においてあった睡蓮鉢13個のうち
5個の鉢が割れた。生き物が入ってないだけよかったけど
氷の厚さ13㎝にびびった。

割れた鉢は裏庭の日陰でもろに北風が当たる場所、
厳冬期の北風は氷を育てるんだな...と思った。
ましてや県境に近い山のなか。
3年前の積雪30㎝のときは2階の屋根から落ちた凍雪で
軒下のビニール温室がフレームごとつぶれた。

ホムセンをぶらぶらしてみつけたポリカーボネイトの
波板のおかげで、ほったらかしメダカの屋外飼育でも
今年は安心して過ごせそうです。



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