睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

夜明けと月・ByeBye茎別れシクラメン・ミナミ計8匹水槽に移動

2021-05-02 11:40:00 | 陽は昇り陽は沈む 空と月と太陽と
見出し画像は今朝のサンライズ
5時15分ごろ。

4時20分、東の空が明けていく
正面のビル群の裏は京浜運河~東京湾、
左は天王洲~芝浦、右は大井競馬場~羽田A/Pへ。



昨日UPし忘れた4/29の居待月







月の2種類の画像を見ると九相図を思いつくwww
ああ麗しき傾城の美女だって中身はぼくと同じ骸骨なのさ、
妄想もほどほどがいいね。


午前3時半、南中に月、東南に木星(たぶん)、
星が煌めく夜に空を眺めるなんて
羊ならいいのに星を数えてる。

4時49分に陽が昇る
それを見てから眠ろうか、
仕事ではない夜ふかしは贅沢気分。


ここ数日で急に勢いをなくしたミニシクラメン。
茎別れの先端についた最後の花も終焉を迎えようとしている。
1本の茎から5本の茎に別れ、多数の葉と8個の蕾が開花した。
自重で倒れないように支えの串をX型に挿すことがぼくに
できるサポートだった。最後まで無事でなにより(>ω<)




水槽の底砂ソイルにカビている無精卵が落ちていた。
♂にその気がないのかまだ未成熟かも。
黄色い有精卵の中に白い無精卵が混じっていたら
見つけ次しだい取り除かないと有精卵までカビてまう。

大きい♀は気が荒いというか、たくましい。
隠れ家から出てきた小さいミナミを追い払った(# ゚Д゚)
そのわりに大きいミナミは見て見ぬ振りの処世術w

小さな水の世界はダウンサイジングNatureそのもの。
おしえてあげることはできないけど、
おそわることは多い。

ワインクーラーに残るミナミはあと4匹。
体長1cm前後の小さいミナミ3匹と母ミナミだけ。

母ミナミを観察していて気ついた。
今日は早朝から動きが慌ただしい。
いつもなら一日中浮島の下にいるのに
今朝は底におりてせわしなく駆け回っている。

それにつられて幼ミナミも上下に動き回る。
なぜだろ?
稚エビを産むときが近づいて少しでも安全な
場所を探し回っている?、そんな気がした。

急ぎ、幼ミナミ3匹をメダカ水槽に移した。
稚エビが生まれてからではアミをいれられない、
やるならいま!...3匹get...水槽in


2時間の仮眠から起きた。
あらら、♀メダカ2匹とも抱卵してるよ
いまのところ透明な無精卵に見える。

左から♀♂♀




まずは顔洗って
ご飯たべよ
また明日

Have a nice day!





緑のモヒート ・ 島崎藤村詩集-高橋悦史朗読
ねむれないひとねむりたくないひとどちらも悶々と夜をすごす自己催眠と自己覚醒かなあどちらも薬を超えるのがつらいところ同胞相哀れむのご配慮をいただきました☆☆☆いまのところ天気がよくて......



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