年末はヒマな日と忙しい日が交互にくる。
野暮用はなるべく一日に集中させるスケジュールは、
一日フルに働いたら次の日は休みの、ご老体向き。
大寺の年末年始は泡沫の如く銭が舞う稼ぎどきだが、
末寺は家族動員に檀家ボランティアの手を借りて、
なんとか年末年始を乗り切る始末。
庫裡の裏でかがり火に使う間伐材をナタでばっさり、
地元の酒蔵に甘酒用の酒粕を仕入れに行ったりとか、
普段やらないことは遊び感覚で楽しむにかぎる。
あくせくせずにテキトーに働き、たまには都会に行き、
田舎町に売ってない冬用のカンカン帽や鯛焼を買う。
手触りがいい厚手のフエルト生地が懐かしい。
ブログにリンクされた〇月〇日のつぶやきから、
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Twitter本体に飛ぶ。日々のリアルな言葉は面白い。
中国本土まで行かなくても利根川の栗橋付近で見られる
ハクレンのジャンプ。(画像は久喜市HPより転載)
Twitterの言葉はハクレンのジャンプみたいなもの、
小宇宙の大河からぴょんぴょん跳ねる生きた言の葉。
浅くも深くも"人となり"のもろ出しはちと怖いが( ;∀;)
顔見知りが一人もいないツイ友は不即不離を愉しむ、
付かず離れず10年来、理想的な距離感を保ちつつ。
風に吹かれる根無し草がひょいと戻れる心地よさは
gooブログにも共通するところ。
三界に棲む家ありや風来坊。
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