睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

70歳からの高齢者運転免許証更新のこと・駿馬

2020-06-28 15:10:21 | ひびつれづれ


画像は高齢者講習のご案内(4コマ漫画)より転載
高齢者講習等の早期予約(神奈川県警察)

来年早々70歳になると同時に運転免許の更新がある。
これがぼくの生涯ラストの更新になる予定。
75歳更新は自動消滅か1ヶ月前に返納するのどちらか。

ぼくの5年後は、
右手に酒瓶、左手にうちわの悠々たる泉下の住人か、
いまの健康状態のままだと5年後は青色吐息かも、
いずれにしても虫の息で永らえることはないと思う。

ゴールド免許の場合、
更新期間満了日(誕生日の1カ月後)の年齢が70歳であれば
有効期間5年、71歳では有効期間4年になる。
現在69歳で70歳の誕生日が更新日であれば有効期間5年。

更新を受ける前に県内の教習所で高齢者講習を受けること。
講習後に発行される「高齢者講習終了証明書」を持参して
二俣川の運転免許センターに出向く。

高齢者講習は更新期間満了日(誕生日の1か月後まで)の
6か月前から更新満了日までの間に受講する。
「高齢者講習終了証明書」の有効期間は6か月。
(高齢者講習費用:2時間、5,100円)

後期高齢者講習の内容


〇実車教習あり
運転免許を身分証明書代わりにしているペーパドライバーは
講習前にそれなりの練習を。
免許取得時の仮免テストのように教習者に数人が乗り込み、
コースを憶えたのち同乗したまま1人づつ運転するスタイル。
マニュアルとオートマの種類は選べる。

マニュアル車はいまでも魅力的、
ぼくが最後に乗ったマニュアル車は全国限定販売で納車まで
3ヶ月待たされたヴィッツRSターボ5MT。
この車は納車当日に車高調いれてレカロ+5点ハーネスに
足回り~EgCPUまでガチで作った最後のヤリスだった。
ジャジャ馬な駿馬の走り。

脱線した。
予習可能は実車くらいだが、毎日乗っている人は必要ないし、
4コマ漫画にある「高齢者講習受講通知」のハガキが届いたら
即日すぐに予約をすることぐらいかな。
※年末~3月くらいまで予約が混むらしい。

ハガキに書いてある自動車教習所に予約とあるから
県内どの教習所でもいいと云う訳にはいかないらしい。
ぼくの希望は東名インターがある川崎か海老名だけど、
思うようにはいかないだろな( ;∀;)

もっといいのは散歩がてらに鮫洲で講習を受けて、
二俣川で免許更新がベストなんだけど。
調べたらできないことはないけど複雑で煩わしい、
高齢者のやる気をそぐようなシステムになっている( *´艸`)




7月になってハガキを見てから考えよう。
白内障のオペをしてから両目とも裸眼は1.0キープ、
その分老眼が進んでいるような気がする。
運転はともかく講習に老眼鏡は必須だね。


驟雨が駿馬を通りすぎた
日高の牧場で見た光景
雨よ駿馬を濡らすな
お馬の睫毛は長いのだから。




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