睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

目の前のエサにありつけないワニの泪

2022-01-22 07:48:11 | 散文うたかたの記



快適な目ざめ
今日は厚木行きが必須の日なので6時半に
アラームをセットしたが必要なかった。
胎内時計が6時に起こしてくれた。

昨夜のあの疲労感はなんだw
てくらいバタンキューはめずらしい。
オミクロン閉鎖になる前に駆け込み飲み会するのが
呑兵衛のあさましさ、それに付き合うぼんくらさ。

なんとなくはかとなく
ここは出ないとまずい
のちのちにひびく
必死なところがちらりほろりと。

ハイボールというよりウヰスキーのレスカ割り?
ハイボールグラスに氷をたっぷり入れステアして
一度水を切り、角をシングル(15ml)入れる。
これにガムシロ少々と炭酸を満たして二つ割の
生レモンをぎゅっと絞る。

ダブルと云いたいところだが、
長丁場になるのは分かっていたからやめといた。
下戸の同人はいない、酒もってこいの輩ばかり。

最初の1時間は会合らしい真面目な話し合いで、
終わる頃合いに酒が運ばれてくると一変する。
酔いが回るといつもの侃々諤々が始まって
知らない人は驚くが、ぼくにはおもしろい。
人生の吹き溜まりが見えてくる。

酔った勢いで参加したいが飲めないし
酒豪弁士と云われた自分が仲裁役とは
エピソード満載なんだけど書けないし
なにかとフラストレーションがたまる。

それで疲労困憊になったのさ
目の前のエサにありつけないワニの泪みたいなもん。


朝いちで更新したら
ゆっくり珈琲を淹れて
こころゆくまで一服しよ
そしてあしあとを訪ね、
コメントに返信したら
もう一度寝るwww

午後2時厚木行き
天気よさげ
Have a nice day!



7時35分の空、青空ひとりきり


昨日の落日、アンテナ塔から離れて時は歩む


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