睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

都庁・新大久保・ミニストップのソフトクリーム

2019-05-20 07:08:11 | 散文うたかたの記


昨日の午後は品川に近い都内を流しながらドライブ、
意外にも道に迷うことはなかった。
相模№なのに都内の道に明るいのは昔とった杵柄らしい。

麻布→六本木→信濃町→新宿→神楽坂→大久保→天王洲。
新宿で都庁の写真を撮る。
神楽坂のカフェ・ベローチェでお茶して新大久保に向かった。

シャノアールチェーン店のベローチェはどこにでもある。
スタバよりベローチェ。
喫煙檻(おり)ではない普通の喫煙席があるのも魅力的。

大久保/新大久保の通りは道路まで若者があふれていた。
韓国ジャンクフードの店やショップに列をなす若者たちは
嫌韓などどこ吹く風、彼等はコリアンタウンに夢中。

その姿にどこかカルチャーショックを受けながら、
政治と文化は違うものだと実感させられた。
若人はそれでよいのだ。
自由の風に吹かれながらオノレの風向きを選べばいい。


144、CB、パーソナルに夢中だったころ、
テン棒に無線機一式を積んだ車で年間5万キロ走っていた。
何かのきっかけで思いだす記憶は枯渇がない泉みたいなもの、
積層の厚みの分だけ余禄とおもふ。

今朝5時40分の東の空
空の青さが撮れるぎりぎりのところ、
これ以上太陽が昇ると濃い青が消える。




歩いていける距離にコンビニのミニストップがない。
これはえらいこっちゃ、
ミニストップのバニラソフトはぼくのエナジーの素なんだ。

青物横丁にあるけどさ、歩いて行くのはちょいきつい、
ハザード路駐でやきもきしながらソフトを手に入れる。
なんでだろ、
あれを食べるとイメージもくもく夏の空になる、
逃避行のマスターキーみたいなもんだね。

今朝は4時前に起きた。
でっでっぽーっぽぅのキジバトが来てる、
隣のマンションのアンテナでさんざ鳴いてから
うちのアンテナに飛んでくる。
キジバトの朝のルーチンはイカしてる。

ぼくの朝はいつも圧縮型、
イミフに見えて繋がっている、
結論:タイトルに困る...テキトー。








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