睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

油断大敵・・・朝からカックンでゴツン・ディープ産駒JC-WIN

2021-11-30 10:30:00 | COPD・健康・白内障・メンタル


5時50分起床
今日も晴れかな
カーテン開けたら紫の夜明け前。

6DⅡ望遠カメラを右腕に抱えベランダに出ようとした。
ガラス扉のハンドルを掴もうと手を伸ばした瞬間に左膝が
すっぽ抜けてカックンした。

その反動で右足が布団につまづきガラス扉のサッシ柱に
300mmレンズがガツン、前のめりになったぼくのアタマは
ガラスにごつん。カメラを落とさないでよかった(#^.^#)

まずは望遠レンズを見る
ボディのキズはいいが壊れるのはイヤだ
ためしに紫の夜明けを撮ってみよう。

ここしばらくカックンしなかった左膝は油断大敵だった。
外出するときは常に意識しているから人前で転ぶことは
めったにないが、家にいるとすっかり忘れてしまう。
そんなときに不意打ちを喰らうとけっこう動揺する。

カメラを守ろうとしてアタマをぶつけるのは愚の骨頂と
朝から小言をいただきまして(__)、返す言葉もない。
頭骨の硬さは前頭部→後頭部→頭頂部→側頭部の順だそうで、
前を向いて歩く人間として理に適っていると。

なにかのときにギクッと膝に痛みが走るが
普段は階段の上り下りも含めてまったく痛くない
だから油断する。

空手で黒帯を締めたころから膝はウイークポイントだった。
剛柔流の恩師から半月版に気をつけろと云われていながら、
別のことに気が向いていた。やっほーMountain!!

それからしばらくして、
押忍の姿勢から立ち上がることができなくなった。
左膝の関節が外れたようにまったく動かない。

これを直すには一度尻もちをついて両足を前に出すか、
右側を誰かに支えてもらい左足だけ真っすぐ前に出す、
そのどちらも、膝がごきっとしてやっと両足で立ち上
がることができた。

これが番たび起きると稽古はムリ、山にも登れない、
あの時代は稽古場にも山にも水洗便所はなかったのだ。
今はCOPDとブックで階段さえまともに登れない( ノД`)

わるいことばかりじゃない
花も実もある世の中だもの
楽しいことはたくさんある。


ラストランのG1ジャパンカップ
ディープの仔コントレイル WIN!
ナミダナミダで福永の顔がにじんだ。
無敗の三冠馬は社台SSで種牡馬になり
4歳引退で父と同じ道を歩むことになった。

ディープのパステル画を黒ブチの額に入れて
飾っていたことを何度も後悔したよ、
父は無念に早世したがおまえは長生きしてくれ。


今日はカナリア気分
dmptとシンクロwww
100年くらい笑っちゃう


洗濯びより
Have a nice day!



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