深夜になって思いついた。
いま見える星を撮ろう。
わが家は9F屋上のペントハウスだが、
残念なことに星がたくさん見える南を背にしている。
ルーフバルコニーの隅に東南向きに三脚を立てカメラをセット、
建物の一部が視界に入るものの思ったより開けている。
真っ暗な空にレンズを向けてもピントを合わせる対象物が
ないからAF(オートフォーカス)は効かない。
AF-OFFのマニュアル撮影は設定に時間を取られる、
ISO1600~2000の範囲、シャッターは2秒セルフタイマー、
開放は30秒までダイヤルとか、F値設定にバルブ撮影など
いろいろ試してみた。
これだって過去に数回は試みたはずなのに憶えてない。
3歩で忘れるニワトリ並みだね。
試行錯誤しながら何十枚と撮れるのはデジタルのおかげ様、
簡単すぎて記憶に留まらないのはデジタルの罪深いところ。
最初に300mmで撮ってみると小さな星まで拾うから
夜空に漂う白いゴミに見えた、まさに星屑。
一度どこかで成功体験するといいかもな。
いやというほど星降る沖縄や夜空に見惚れる信州など、
あれもこれもと欲をかいているうちは大丈夫ww
人生の黄昏どきは強欲になってアマタの星を数えよう。
富士山の北斜面に沈む太陽
明日は頂上あたり、うっすら雲がある晴天を希望( ゚Д゚)
落日後の富士山
落日後の遠景
空を仰べば月齢8.3の月
南風が吹く深夜の撮影はフリースを羽織って快適だった。
おかげでさんざ取り直しを繰り返し午前2時過ぎに終了、
ブログにあしあとが残るIDを表敬訪問したら布団に入ろう。
---
睡眠5時間、
気分よく目が覚めた。
画像整理とチョイスしてブログのつづきを書いている。
昨日は南風で羽田新ルートに旅客機が飛んできた。
しばらく冷たい東風&北風が続いてご無沙汰だったから
久し振りに見るとうれしくてたまらない(*'▽')
陽がつまって夕暮れが早くなった、
宵の口に赤い灯火を点滅して飛ぶ旅客機にそそられる。
ブログ途中でひとやすみ
暖かい日差しを浴びながら
至福の一服タイムに思った
冬に「北風と太陽」の勝負なら
太陽が勝つのは当たり前
ぬくもりより、
当たり前の大切さを教えたかった(?)
なにはともあれ
ひなたぼっこが
いちばん
Have a nice day!
モノサシ代わりの言葉・ベランダ用JKT・⊖プラス⊖は⊕・へそ曲がりの一分病める時も健やかなる時も・・・このフレーズを思いだしてくっくっと笑う、日常に使えるモノサシ代わりの言葉だと思った。イレギュラー好きにはたまらんね。些細なことに動じないヒトが......
ゴミのように星降る品川(300mm)
陽が落ちるのが早くなったので、広尾・麻布上空を通過時でも、後半はもう暗闇の中を行くと言った感じでした
天体撮影は難しいので手を出さないようにしています
旅客機だけに人と共に夢まで載せてくれるような、
あの中にはいろんな人生航路があるんだなって思う。
天体撮影はさ、
難しくてめんどいから手を出して、
そして痛い思いをする( *´艸`)
そのうち甘美な世界にいけるかもー
いつか奇跡(軌跡)の一枚が撮れるまで
鬼籍に入る前に達成しなくっちゃ。
ZUYAさんはまだまだ長い道のりだから
あせらずゆっくり撮ってくださいな。
話は変わって、
ずっと昔の日にZUYAさんと同じ苦悩を味わった。
その道の頼りない先輩のぼくからの進言として、
吹っ切れるまで悩み給へ
あとは変幻自在にDINKS人生を楽しもう。
今は小声でFigh!!
その周りの4つの星ですね。
Wikiの画像を回転して分かりました。
星と星座は時間で変化するのが難しい。
ネオン煌めく東京はやはり深夜の撮影がいいと
思うので、起きていたら今夜トライしてみよ。