黄金色の朝陽を浴びて富士山と月とぼく・胸のつかえの理由

今朝6時38分の西の空

これから沈む月と朝陽を受けて輝く住友不動産ビル

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目がしょぼしょぼ、

6時33分、遮光カーテンのすき間から

起きろとpushする朝陽に起こされた。

昨日の雨で富士山が冠雪している。

土曜日の富士山行きの大沢眺めは絶妙なタイミングだった。

これからは平地で雨が降るごとに大沢崩れは雪に覆われていく。

ひとまず富士山を撮ってみたけど、

キンキンに凍てつく真冬のくっきりはっきり感はない。

今朝はとくに目に見えない朝陽の黄金ベールに包まれている。

雲ひとつない青空を眺めていると、

車のキーを持ってふら～っと出かけたくなる。

厚木なら目の前にひろがる相模川沿いの田んぼや畑を見て

リアルな晩秋を実感できるけど、ここは品川。

ハンドル握れば厚木をパスして湘南の海までまっしぐら、

平日ならR134の渋滞はさほどでもないだろうし。

江ノ電に乗ってみたい。

鎌倉の光則寺といえば義母(ツレの実母)が眠っているところ。

たまの墓参にいくたびに鎌倉の寺としては観光客が少なくて

静かで落ち着いている印象に思った。

なるほど2軒のオオダナのはざまにいるカンソな花寺は、

ぼくにとっては実に有り難いお寺で、このままーと叫ぶ。

ずつと気になっていた胸のつかえの理由が分かった。

11月のカレンダーを見てやっと腑に落ちた。

後期高齢者予約の電話を2か所にしなくては！

忘れたくても忘れちゃいけないことだった。

9時になったら電話しよ。

山深い田舎町の爺さん婆さんにとって免許は必需品で、

買物も畑も冠婚葬祭も軽トラで行く。

そのわりに教習所が少ないのはどういうこっちゃ( *´艸｀)

電話の結果は備忘録としてブログに残したいので

次回にでも。

それでは

Have a nice day!

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