芸術の秋というけれどArtistにとって1年のブランクは大きい。
右肩が上がらなくても肘から下は動くのでキーボードは打てる、
が、肝心な絵筆と書筆が持てなかった。
いらつくことはあってもさほど荒れもせず、
遊び仲間たちにかまってもらいながら穏やかな1年を過ごした。
いちばんきつかったのは運転できないこと。
思い立ったが吉日のあっちふらふらこっちふらふらがぼくの最大の
楽しみなのに、丸1年はハンドルを握れなかった。(握らなかった)
左腕は正常なのでハンドルに障がい者用の丸グリップを装着すれば
運転は可能だが、それはやめておいた。
飲酒運転と同じで、これくらいは大丈夫とか、夜は運転しないとか
自分で決める裁量ほど危険なものはない。
おのれの過失で重大事故を起こしたらその時点で人生OUT!
まだまだ遊びたいし、やりたいこともある。
それでも病気になるのは自分への戒めと捉えている。
これが不治の病だったり、余命を宣告されるような深刻な病なら
それはそれ、逍遥として受け入れるつもり。
それで本題の芸術の秋なんだが、
作品展や友人の個展への参考出品やら依頼を抱えながら
ぜんぜん湧いてこないwww
胸の内にもわわ~んときて筆をくれー!がない。
困ったもんだ、
11月初旬/中旬/下旬の開催までに間に合うのか。
毎年行き詰ると山の家にこもる。
今年は初っぱなからこもるかも。
そのためにも台風24号よ、
盛大な雨漏りと自作の塀を倒すのは勘弁してくれ、
水に浸かったイーゼルなど洒落にもならんのよ。
地球のすべての神に
アーメン。
Rancho(乱鳥)と申します。
睡蓮様の作品はどれを拝見させていただいても素敵です。
このお写真も、上質の芸術で、素晴らしいと感じました。
楽しい時間を過ごさせていた秋、ありがとうございます。
過分なお褒めをいただき身が縮む思いです(笑)。
有り難うございます。
乱鳥さんのブログもよく拝見させて頂いています。
ニックネーム通りの八面六臂のご活躍が羨ましく、
センスのある方とお見受けします。
私はまだ吹っ切れていないせいか、
奔放を謳いながらまだどこか萎縮している若輩者です。
この画像は某女子大の雨上がりのグラウンドです。
大雨に打たれたあとの侘しさに融けるピンクの熱情が
雨に交差するようなimaginationがありました。
またお越しください、
いつでも歓迎いたします。