18時30分に天王洲ヤマツピアに到着しタクシー会社の
敷地内にあるTimes24に車を停めた。(2h-440円)
早めに桟橋で待っていると係り員に呼びかけられ
早めに桟橋で待っていると係り員に呼びかけられ
目の前のカフェに案内された。(飲み物なし)
ブルージーなフュージョンが流れるカフェだけど
お世辞にもきれいとかお洒落とはちょっと違う(-"-)
コロナ対策に非接触おでこ検温と体調チェックの
コロナ対策に非接触おでこ検温と体調チェックの
用紙にYes/Noと氏名を記入して受付を済ませた。
店の中で出発を待つ客は全部で8人ばかり。
若い女性2人、老年夫婦、ぼくたち、あとの2人は
(ぼくの勘では)一見の客ではなく関係者と思った。
1人は壮年男子でこの船に乗り慣れている様子、
もう1人は経営者関係か近くの爺さんの雰囲気、
当るも八卦、当たらぬも八卦は下船後に分かる。
19時出発予定の5分前に乗船の案内がきた。
定員33人、クルーザーと書いてあるが、乗り合いの
釣り船に毛が生えたような船は、ぼくの望み通りで
可笑しいやら愉しいやら。
乗船は船の後ろの屋根付きデッキから乗り込む。
そこには年季が入ったイスが8脚ほど置いてある。
船の中央は左右にガラス窓がある細長い室内部屋で
乗船は船の後ろの屋根付きデッキから乗り込む。
そこには年季が入ったイスが8脚ほど置いてある。
船の中央は左右にガラス窓がある細長い室内部屋で
長いベンチが設置されている。トイレあり。
壮年男子は乗船するとすぐに中央の室内へ。
壮年男子は乗船するとすぐに中央の室内へ。
長イスに荷物を置きライフジャケットを腰に巻きつけ(!)、
人一人通るのがやっとの狭い通路を抜けフロントデッキに
人一人通るのがやっとの狭い通路を抜けフロントデッキに
まっしぐら、操舵室の前のでっぱりに腰をおろした。
それを見たぼくたちもフロントデッキに向かおうとしたら、
「前にいくならライフジャケットを付けてください」と
係員に呼び止められ、ライジャケの使い方を教わった。
腰に巻くのかと思ったら普通に両腕を通すベスト型だった。
これをどうやったら腰に巻けるのか、試してみたい衝動に
駆られたが、ツレはダメダメと眉をひそめて意思表示。
それを見たぼくたちもフロントデッキに向かおうとしたら、
「前にいくならライフジャケットを付けてください」と
係員に呼び止められ、ライジャケの使い方を教わった。
腰に巻くのかと思ったら普通に両腕を通すベスト型だった。
これをどうやったら腰に巻けるのか、試してみたい衝動に
駆られたが、ツレはダメダメと眉をひそめて意思表示。
桟橋がある天王洲運河を離れコンテナ埠頭を過ぎ東京湾
入り口の東京ゲートブリッジの近くまで来ると、
徐々に波が高くなり、船は小舟のように左右に揺れた。
波しぶきが飛んでくるたびにカメラをタオルでくるむ。
フロントデッキにいたのは3人のみ。
ほかのひとは後部デッキのイスに座ったらしい。
左右に流れる夜景をゆったり眺めるのはいい選択かも、
波しぶきはかからない。
東京湾のはじっこなのに、こんなに揺れるんだ。
もっと小さな船で外海に出る漁師さんを思えば、
寿司屋の握りが高いのも仕方ないと思った( ゚Д゚)
もっと小さな船で外海に出る漁師さんを思えば、
寿司屋の握りが高いのも仕方ないと思った( ゚Д゚)
カメラのピントが合わない。
揺れる想定なしで望遠をつけてきたのはミステーク、
波しぶきを避けながら望遠を外し標準に付け替えた。
今日がツレと2馬力でよかった。
揺れる想定なしで望遠をつけてきたのはミステーク、
波しぶきを避けながら望遠を外し標準に付け替えた。
今日がツレと2馬力でよかった。
舳(へさき)を分かつ波と降りかかる水しぶきを撮ろうとした、
だがカメラのモニターに映る画像は平坦な黒い塊りばかり、
舳に光源がないのだ。
波は地上の明かりを反射してうねりを見せてくれる。
ムダな抵抗に労力を使い
力量不足を思い知った夜
波はてごわい。
つづく。
約1時間のクルーズ、見出し画像はコンテナ埠頭。
波予測不可でしたね
見出し画像の二色の波グッジョブ
当たり前のことを忘れてました。
コンテナ埠頭~東京ゲートブリッジを離れるまでは
カメラを持っても使えない、情けない。
運河に戻ってからはお台場や東品川あたりの夜景は
撮れたので次回にUPです。
みなとみらいのホテルよさげだね
海を見ながら朝食ルームサービスなんて、
羨ましくて、ぼくもたまにはと思ったよ。
グランドインターコンチネンタル🏨です
桟橋の位置からそうかなと思ってはいたものの、確信がなかった。
これですっきり。
さっそくJCBコンシュルジュに電話するよ、
ありがとう。
自分の名前入れるの忘れた。