寝起きの空。曇りだかこれから晴れるのか、先が読めないまやかしの色。5時前に起きて、寝坊だ!しまったと思うのはいくない、自然の流れに棹さす囚われ者ってとこ。4時には4時の、5時には5時のいまがあるというのに。今日の一発目は鳥に振られた。いつものアンテナに尾っぽが短いヒヨドリみたいな鳥がきた。そやつはカメラを見たとたん飛び去った。ファインダーをのぞくひまもなかった。あれが普通なんだよね、シンパシーなか . . . 本文を読む
日没後の大崎ゲートシティあたりの夕焼け。夜景になる前の青い空が美しいとき。カラスとアイコンタクト幼いカラスが再びやってきた。 つい先日「おまえに会いたい」と書いたばかり。強風にアタマの毛を逆立てながら鳴きつづける鳥・カラス・蚊4/18の夕方に初めて会ってから1ヶ月半が経つ。 少し大きくなったけどまだまだ子供だね。 アタマの毛はもふもふでマントをかぶっているみたいだ。アイコンタクトはしっかりしたよ。 . . . 本文を読む
昨夜は10時前に就寝、朝は4時前に起きた。6時間睡眠の健康生活に見えるけど実際は昼も夜も眠くてたまらない。なんだかんだと忙しかった。何足ものわらじをとっかえひっかえ頑張っていた。今だから云えることのひとつ。口笛吹くのすきだし、(イメージ的に)多忙なふりを見せずにいいかっこしたがる。それと腕がかゆい。肘から下がまだら焼けになって薄皮の吹雪まんじゅうみたいだ。これは日焼け止めクリームの塗り方がヘタっぴ . . . 本文を読む
日没から夕焼けへ刻々と変化する空は見飽きないアゴが疲れるAir Do機 羽田A/P17時26分テイクオフHD87便は札幌行きボーイングB767-381朝晩ルーチンで来るヒヨちゃんリビングの真上のアンテナにとまった今日はつぶらな瞳で一心に鳴いていたヒヨドリは美しい鳥じゃない不細工でかん高い声がうるさい鳥愛玩対象でないところがいいいつも目の前にくる眼と眼が合うが互いにシカトするエサはやらないずっとこの . . . 本文を読む
4時前に起きてぼーーっとしてる雨ぽつぽつだよ風が冷たくて熱い珈琲がすぐ冷めた。28㎡(約18畳)のルーフバルコニーの床材が気になる。 1.5畳分くらいのパネルが敷き詰められていて、 パネルとパネルのすき間に濃いグレーの目地がある。
水をを吸い込んで滲むからコンクリートじゃない、 素足で歩くと白い粉末で足の裏が真っ白になり、 固くしまった砂浜を歩いているような触感がある。
それで裸足で歩く。 ガ . . . 本文を読む
朝5時すぎ、 なんて色をしてるんだろ、 soulにしみる色だ。 寝坊もわるくない。今日は午後から厚木へ。 野暮用オーラスの予定。 顔合わせ・引継ぎ・表彰もろもろで夜は慰労会。 表彰状はともかく金一封がでるというから のこのこ行く。にわか下戸でも乾杯は飲み干すよ。 禁じ手のシャンパンオーダーしといたからね。 ぷくぷくの泡と一緒に消え去ろう。いつものように椅子座禅をしながら魂を遊ばせる。 不浄な右手、 . . . 本文を読む
ルーフバルコニーで夕陽を見ながら迷っていた。いつもと同じ夕陽はピンとこないや。つぶやきながら備忘録用にと1枚撮った。部屋に戻ろうとしたときいつものヒヨドリがやってきた。それもぼくの目の前の東向きの手すりにとまった。鳴くでもなくまっすぐ北を向いてすましてる。300mmを向けても平然としている。今日は鳴く気配もなく真っすぐ北を見ている黄昏時にたそがれてる3枚撮ったところで飛び立った。部屋に戻り画像を見 . . . 本文を読む
画像は夜の大井町散歩で撮った花。花はきれいだがあそこは酔っぱらいの街。にわか下戸は危なっかしくて近寄れない、鳴門の渦のような逆巻くドツボにはまりそう。いつも通りに4時に起き、ベランダ~ルーフバルコニーへメダカを見て回る。富士山は厚い雲の中、火力発電所のエントツはいつも通りに立っている。ビルのネームネオンを見て朝の視力を計る。ときどき左目がフォギるから叱咤激励する。ヲイ、起きろ!今朝はOK.それから . . . 本文を読む