最新の顕微鏡で腹ビレ計測

少数精鋭で、最新の顕微鏡を使い、ウキゴリ腹ビレの切片を取り計測中。
ですが、まだ使用方法を研究中。

昨年度は、デジタルノギスで計測していたものを、信頼のおけるデータに変換中です。

新たな活動 開始前夜 的な動き

見ている方おりますか？
今年度はダイビング同好会が立ち上がり、水産生物部から半分程度分かれていく予定でした。
蓋を開けると、半分以上がダイビングを選択。新入部員1名。
実質3年生が抜けた現在、実働隊4名という状況。
これから約2ヶ月の鳥海丸実習に内2名が参加するため、1年生が1名、2年生が1名合計2名での活動になります。
そんな中、新たなプロジェクトが動いています。

油戸漁港の斜路にイワノリを生えさせるために、構造物を設置中です。

また、立派な顕微鏡を購入したので、ウキゴリ類は新たな局面を迎えています。

いずれにしても、歴史的な結果を残したいものです。

少数精鋭ですが、充実させます。

by顧問

アブラツノザメの卵胎生

アブラツノザメは美味しい食材です。
捌く途中で、ビックリ画像‼️
モザイクが必要な感じも否めないですが。学習です。

頭部下(画像上側)に丸いタマゴがいくつか確認できます。
左下に恐怖の・・・サメのミニチュアが❗️数匹・・・

歯が次から次に生えてくることは知っていましたが、赤ちゃんも次から次に産まれていくシステムでしょうか？

ちょっと衝撃、可愛そう、複雑な感じで食材までの過程で感じた一瞬間でした。

あけましておめでとうございます。

皆様元気でしょうか？
明けましておめでとうございます㊗️

コロナ禍で、大学に通っているOBが気になるところです。
見ていたら、コメントいただければ幸いです。

もちろんどなたでもコメントいただければ嬉しいです。

さて、
12月に予定されていた県研究発表会が中止となり、動画とポスター資料を駆使した通信発表・評価に移行しています。
今年度の全国総合文化祭がWeb開催となり、県大会もこの状態で、来年度は和歌山県大会ですが、どうなるのか心配ですが、皆最善を尽くしています。

結果は来週です。全国大会への出場権獲得なるか、乞うご期待❗️

by顧問

水族館で調餌体験

水族館で餌作りを体験しました。

水族館水槽に謎の手が

水族館の左水槽に、写らないはずの手が伸びて・・・

これは心霊写真ではなく、生徒が水槽をレイアウトしているところです。

小さな水槽2つを管理していますが、時間の経過が早いです。

人様に伝えるって大変なことを学べます。

魚さばき

大量に魚をいただき、干物を目指しました。

その裏で細かな作業が続きます。
ハゼ科魚類の計測を終え、分析です。

秋の晴れ間の活動

もう冬を感じる日々ですが、晴れ間は嬉しい。


この一部は水族館へ

モクズガニの試食

美味しい。という感想。

加茂水族館の水槽展示

加茂水産高校の水槽を企画展示しています。