冬休みが終わり、学校が始まりました。
さて、部活動は大雪の寒い中、マコンブの種苗生産の可能性について追求しています。
これまで、授業を通しマコンブ養殖を行ってきましたが、種苗は北海道より購入するか、水族館の冷水温
水槽で偶発的に生えてきた幼体を種苗として養殖をおこなってきました。
それを、親コンブから人為的に遊走子(種のようなもの)を飛ばし、種苗をコントロールすることを目
ざそうと取り組みました。
↑マコンブの成熟した部分を見極め、切り取っているところ
成功すれば、加茂水産高校のマコンブ養殖は、世界に例のない、水族館を媒介に確立された技術と
なります。
さて、部活動は大雪の寒い中、マコンブの種苗生産の可能性について追求しています。
これまで、授業を通しマコンブ養殖を行ってきましたが、種苗は北海道より購入するか、水族館の冷水温
水槽で偶発的に生えてきた幼体を種苗として養殖をおこなってきました。
それを、親コンブから人為的に遊走子(種のようなもの)を飛ばし、種苗をコントロールすることを目
ざそうと取り組みました。
↑マコンブの成熟した部分を見極め、切り取っているところ
成功すれば、加茂水産高校のマコンブ養殖は、世界に例のない、水族館を媒介に確立された技術と
なります。