これまで、スミウキゴリとシマウキゴリの腹ビレを観察してきましたが、今回は遡上能力の低いシマウキゴリとウキゴリの腹ビレ比
較観察を行いました。
スミウキゴリは、90°の滝も遡上してしまいます。
遡上時に活躍する吸盤状の腹ビレは、遡上能力の低いシマウキゴリより大きいことが判っていました。

さて、流れの緩やかなところに棲息するウキゴリの腹ビレは・・・?
↑ スミウキゴリに匹敵するぐらい大きいことが判りました。(下がウキゴリ)
3種の違いを数値で表そうとしていますが、これが難航。

↑ コンクリート側溝を滝に見立てて、人工滝でいろいろしてみましたが、角度調整が面倒臭く
塩ビ管で軽量化を図ってみました。
ここまですごい時間を要しています。(現在水温が低くなり、遡上実験も難航中)

今年は長い夏でしたが、冬が思いのほか早く到来。

交通安全協会の職員さんも大変そうでした。
較観察を行いました。
スミウキゴリは、90°の滝も遡上してしまいます。
遡上時に活躍する吸盤状の腹ビレは、遡上能力の低いシマウキゴリより大きいことが判っていました。

さて、流れの緩やかなところに棲息するウキゴリの腹ビレは・・・?
↑ スミウキゴリに匹敵するぐらい大きいことが判りました。(下がウキゴリ)
3種の違いを数値で表そうとしていますが、これが難航。

↑ コンクリート側溝を滝に見立てて、人工滝でいろいろしてみましたが、角度調整が面倒臭く
塩ビ管で軽量化を図ってみました。
ここまですごい時間を要しています。(現在水温が低くなり、遡上実験も難航中)

今年は長い夏でしたが、冬が思いのほか早く到来。

交通安全協会の職員さんも大変そうでした。