すこやか人生まっしぐら

人生健康が一番!

ユーザー車検

2023-01-26 11:32:41 | 日記
今日は6回目のユーザー車検(自分で行う車検)に行ってきました。

自分で車検をするには事前にインターネットで予約をいれておきます。
私は埼玉運輸支局 所沢自動車検査登録事務所
1ラウンドの9:00〜10:15に予約が取れました。
有効期限の1ヶ月前に車検をすれば、次回の有効期限も2年後になります。
検査前には、点検やオイル交換などしておくといいと思います。

朝8:45から受付が開始になるので、その時間に車検場に到着。
案内板が出ているのでチェックしておくといいでしょう。



最初はB棟7-Aの窓口で書類を提出します。



今回から車検証のQRコードをかざすだけで3枚の書類がでてくるようになりました。
以前はいろいろと記入する項目があったのですが、
氏名と住所だけ記入するだけになり助かります。
1枚の用紙は車を検査するときに機械に差し込みます。

3枚の書類ができたら車検証と古い自賠責保険の用紙を併せてチェックしてもらいます。
チェックが終われば、印紙の購入と新たに自賠責保険に入るために隣のA棟に行きます。

ここで

検査登録印紙 500円
審査証紙 1,700円
重量印紙税 15,000円
合計 17,200円を支払います。

そして隣で自賠責保険に入ります。
私は 20,100円 前回より安くなっていました。

車検の金額は私の場合は全部で 37,300円でした。

安いですよね。

そしてB棟7-Aに戻り車検の受付。
今回はA棟の受付の方が収入印紙を貼り間違え、多く支払っていたので返金してもらいました。

そして車に戻りいよいよ検査を行います。5番レーンから入ります。


9:10 検査員の方が来て、

前から
ライト(ロービーム、ハイビーム、フォグランプ)
ハザードランプ
ウォッシャー液とワイパー
ウィンカー
クラクションをチェック

後ろから
ライト
ハザードランプ
ブレーキランプ
バッグギアランプをチェック

そして
ボンネットを開け走行距離をチェック

9:15 いよいよ車の検査です。

全部で3箇所で行うのですが、車を進めながら検査します。10分ほどで終わります。
はじめての方はハザードランプをつけておくと親切に教えてくれます。
私ははじめてではないけどハザードランプつけてました。

最初は
①黒煙 排気ガス検査

棒みたいなのをマフラーに入れて検査します。
上の画面にOKが出れば一度車から降りて用紙を機械に差し込みチェックを受けます。

続いて前に進み
②スピード、ブレーキ、ライトの検査

最初はスピード。時速40km/hになるようにアクセルを踏みます。
上の画面にOKが出ればブレーキの検査。
ブレーキペダルとフットブレーキを順番に踏みます。
フットブレーキは床近くまで強く踏み込まないとOKが出ません。
上の画面にOKが出ればライトのチェック。

右と左がOKなら一度車から降りて用紙を機械に入れます。
今回はレンズがくもり明るさが足りないということで、
1度目のライトの検査は不合格。

前に進みいよいよ最後の検査です。
③下回り ブレーキ 揺れの検査

揺れの検査は横や前後に揺れます。
最後はブレーキペダルとフットブレーキを踏み終了。

用紙を機械に入れ検査員のチェックを受けます。

9:25 1度目は不合格。ライトを直してもう一度来てください。と言われたので、
隣の予備車検場に向かいます。

9:40 予備車検場でライトのレンズを磨いてもらいチェックするとOKでした。

車検テスター一式 2,500円。

9:55 再び車検場に戻り、5番レーンに入ります。

2回目のライト検査は合格。

全ての検査に合格したので、用紙をB棟7-Cに持っていきます。

10:15 書類を提出すると5分くらい車検証を発行してくれました。
今回からICチップの入った小さい車検証になりました。

これで全て終了。

車検にかかった費用 37,300円
ライト調整 2,500円
合計 39,800円

ユーザー車検。おすすめです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬の高尾山 登山 | トップ | 雪印メグミルク(株)の機能... »

コメントを投稿