ーはじめにー
タイという総合体に引っかかって今年で40年になる。
それはそれはタイとからんでめいっぱいろんなことに手を出してきた。
仕事でもなく、家事でもなく、まったく思いつくまま、好きなように
多くのことにかかわってきた。
いやそれだからこそ、自由で、没頭し、次から次に止むこともなく
やれてきたといえるし、自分が主体的に掘り、刻んだがゆえにその場から
逃げることも、消し去ることもできない。
特徴的なことは、こうした軌跡を描いてきたのに一度も振り返らなかったことだ。
振り返ることほどでもなかったが、その時間も持てなかった。
次から次へいろんな行事を準備し、集客し、終わり。そしてまた、次に。
いろんな人がらみ、組織がらみ。その調整に明け暮れた40年だ。
最近、ある会で2時間、タイのことをしゃべってくれ、という依頼があった。
いろいろ今更、言うことを考えて、パワーポイントに写真を落とし込んで、という
手間をかける時間も気力もない。
そこで、素直に40年を振り返ってみると、自分の生きざまの軌跡が分かり、
その講演の内容も固まってくるだろう、そしてもっと大事なことは、今後の
タイとの関わりの方向性、可能性が見えてくるのではなかろうか、と思いに
至ったのである。
その中身をこのブログに綴ってみようと思いたったのである。
タイという総合体に引っかかって今年で40年になる。
それはそれはタイとからんでめいっぱいろんなことに手を出してきた。
仕事でもなく、家事でもなく、まったく思いつくまま、好きなように
多くのことにかかわってきた。
いやそれだからこそ、自由で、没頭し、次から次に止むこともなく
やれてきたといえるし、自分が主体的に掘り、刻んだがゆえにその場から
逃げることも、消し去ることもできない。
特徴的なことは、こうした軌跡を描いてきたのに一度も振り返らなかったことだ。
振り返ることほどでもなかったが、その時間も持てなかった。
次から次へいろんな行事を準備し、集客し、終わり。そしてまた、次に。
いろんな人がらみ、組織がらみ。その調整に明け暮れた40年だ。
最近、ある会で2時間、タイのことをしゃべってくれ、という依頼があった。
いろいろ今更、言うことを考えて、パワーポイントに写真を落とし込んで、という
手間をかける時間も気力もない。
そこで、素直に40年を振り返ってみると、自分の生きざまの軌跡が分かり、
その講演の内容も固まってくるだろう、そしてもっと大事なことは、今後の
タイとの関わりの方向性、可能性が見えてくるのではなかろうか、と思いに
至ったのである。
その中身をこのブログに綴ってみようと思いたったのである。