こんにちは  クマん家に ようこそ~

どうぞ、温かいお茶でもいかがですか

介護の無駄を考える

2012-03-21 18:13:58 | 日記
クマの家は、義母の介護中(クマはヘルパー経験アリ)で、
だいぶ介護度が軽くなりました
自分の身の回りのことは、家事以外は何でも出来ますし、
認知症は全くありません。が・・・
月に14日は、時間が拘束されてます

1・ 朝夕、送り迎えの対応

2・ デイ通所のケアマネの計画書に数年間、毎月1度、来訪で判を押してます
   時々ケアマネにお礼品
   時々デイのスタッフにお茶菓子のお礼 

3・ 半年に1度ケア関係の方6人が家に集まり計画の見直し、内容は同じですが
   帰りに必ずお礼品、各人に、お持たせ

4・ 月2回は、先生の往診があり、何処も異常なし。盆暮れと、時々お礼品
   往診も、月1回ではダメだそうです

5・ 月2回、血圧のお薬と漢方薬を届けてくれる

重度の介護で介護者がいないのなら、頻繁な訪問と計画の見直しは有りがたいですが、
同じ事を、し続けるのは無駄じゃないでしょうか
こちらが、見直しを必用と思った時に相談に乗って欲しいです

介護法が出来てから、介護の質は良くなったかもしれませんが、
軽度の人に、行き過ぎ介護はいりません
先生に「もっと動きなさいと」言われている、食欲旺盛、快眠・快食・快便の義母に、
国から高額の介護費用が掛かっているんです

 必要の無い無駄な「擬似介護」反対!

「必用な人に適した、必用な介護」賛成

家族の介護疲れやストレスなど聞いてくれる事も無く
ケアの訪問などに時間をとられて、苦痛になってきます 
コメント (17)
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