先日の土曜日に堀切菖蒲園に行ってきました。花菖蒲が見頃で
とても綺麗でした。もちろん今日はその花菖蒲もご紹介しますが
まずは、京成の堀切菖蒲園の駅から堀切菖蒲園に向う途中にある
アジサイの小路にさく花々をご紹介します。写真は淡い紫色の
ガクアジサイです。背景の赤色は遅咲きツツジなのですが、その
赤色にまるで浮かんで咲いているようなこのアジサイがとても
綺麗でした。
【撮影日】2015/06/06 11:37:58.34
Nikon D300 レンズ:VR 70-200mm f/2.8G
焦点距離:150mm f/7.1 1/640秒
今日は暑かったですね。東京も先日梅雨入りしたばかりなのに
こんな真夏のような天気がやってくるとはちょっと意外でしたね。
でも明日からは、また梅雨らしい天気がしばらくは続くようです。
今年の梅雨は平年より長引くかもしれないと天気予報で言って
いたような気がしますが、カラッと晴れる夏らしい夏が、早く
やって来て欲しいものです。
歳をとると涙もろくなると、よく言われますよね。テレビでスポ
ーツを観戦していて、表彰台でインタビューを受けている選手が
感極まって涙している姿を見ると、つい我々も共感して、涙を流
してしまう事がありますよね。以前、フィギュアスケートの浅田
真央選手が、演技終了後に感極まって涙を流した時、もらい泣き
した人も多い事でしょう。このような涙は実は「共感の涙」と言
うそうで、いわゆる他者への共感が、脳に指令を送って涙を出す
ように指令するようです。でも不思議な事に、このような共感の
涙は、人生経験の多い大人にしか感じないそうで、子どもは経験
が少ないので共感ができず、この涙は流せないと言われています。
つらいことや悲しいことを乗り越え、共感を司る前頭前野が鍛えら
れた大人だからこそ流せる涙なのだそうですよ。基本的に、涙を
流すという行為はネガティブな感情の時(叱れた時、苛められた
時、ケガをした時など)に流すものですが、大人は、あえて感動
した時も涙を流す事で、高まった感情を抑えて感情の均衡をとっ
ているとも言われています。話が長くなりましたが、つまり何が
言いたいのかと言うと、泣きたい時は感情を押さえ込まないで、
泣きましょう!、そして感情の均衡を保ちましょう、という事が
言いたかったのです(でもこれは当然のことですね。(笑))。
さて今日のお薦めの焼酎は
岩倉酒造の「しょうちゅうの華」という
焼酎です。宮崎の芋焼酎ですが、岩倉さんの、あのプレミアム焼酎
「月の中」の無濾過バージョンの焼酎です。ですから超プレミアム
焼酎といえる焼酎ですね。とんでもない値段が付いていますが、こ
れは買って飲むものではなくて、ちょっと高級な居酒屋さんで、ロ
ックで1杯だけ飲むのがお薦めですね。それでも、なかなか飲めない
焼酎ですが、見つけたらぜひ味わって見てください。濃厚な旨みは
さすがに超プレミアム焼酎でないと味わえないものですよ。
今日のお薦めの曲は
野口五郎の「19:00の街」です。確かテレビドラ
マの主題歌だったような気がします。ドラマの舞台はホテルだったと
記憶していますが、懐かしいですね。